昨年1年間の医療費が10万円を超えた人。
確定申告での「医療費控除」はよく聞く話ですね。
医療費控除は、会社の年末調整では対応できないので、控除を受けるには、確定申告をする必要があります。
ここでいう「控除」も、「所得○○万円×税率」の「所得○○万円」から一定額を差し引くことで税金を優遇することです。
医療費控除のポイントは、あなた個人や養っている子供、専業主婦の妻だけではないということ。
夫婦どちらも正社員で共働きの場合、妻は夫の扶養には入っていません。しかし、妻の医療費も夫や子供のものと合算して、夫の所得から差し引くことができるのです。
また、夫の所得からではなく、合算した医療費を、妻の所得から控除する方法を選ぶこともできます。
夫と妻のどちらが得か?・・・・・
さきほどの「所得○○万円×税率」の式を見てもわかるとおり、税率の高い人のほうから控除したほうが有利になりますね。
ちなみに、所得税の税率は、所得が大きければ大きいほど高くなる「累進課税」になっています。
さて、医療費控除は、かかった医療費全額を所得から差し引くことができるわけではありません。
「家族全員の昨年間の医療費-10万円」、つまり、年間15万円かかった場合には「5万円」ということになりますね。
税率10%の人は、5万円×10%=5000円の得。
税率20%の人は、5万円×20%=10000円の得。
※なお、上記のことは、所得金額200万円以上の場合です。
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最終更新時間 2008年02月07日 07:30
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