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2008/01/31

来年度の年金額は変わらず。

 公的年金の保険料が毎年、増え続けていることは、自分のフトコロから払う自営業者などの国民年金加入者はもちろんのこと、給与天引きされるサラリーマンの方々も了解していることと思います。

 一方、公的年金をもらうほう、つまり年金額はどうなっているかというと?

 保険料を払っている現役世代にとっては「興味ない」ことかもしれません。

 というのも、今払っている自分の保険料は、現在の高齢者(他人)の年金支給に使われているから。将来の自分の年金受給の原資にはなっていないから。

 年金の場合、保険料を払う人と年金をもらう人がイコールではありません。若い世代から高齢世代へ仕送りする構造になっています。

 ですから、若い世代は支払う保険料のことが気になり、高齢世代はもらう年金額が気になる・・・。

 来年度2008年4月からの年金額は今年度の金額を据え置くと、先日、厚生労働省が発表しました。

 据え置きは、2年連続。

 据え置きの理由は、消費者物価指数の2007年平均の前年伸び率が0.0%と横ばいだったから。

 つまり、1年前と物価が同じなので、年金額も同額なのです。

 で、その年金額は、

 国民年金の老齢基礎年金(65歳から受給)は1人1ヶ月あたり6.6万円(20歳から60歳まで40年間加入の場合)。年額にすると792,100円。

 サラリーマンがもらう基礎年金を含む厚生年金の夫婦2人の標準的なモデル世帯の年金額は、232,592円(月額)。

 標準的なモデル世帯とは、会社員時代に夫が平均的な収入で40年間働き、妻がその間すべて専業主婦だった世帯。

 月額約23万円を分解すると、夫と妻の老齢年金がそれぞれ6.6万円で合計13.2万円だから、夫の厚生年金は約10万円という計算になる。


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最終更新時間 2008年01月31日 07:30

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