相続税はこれからこうなる(2)
クイズです!
「100人亡くなったら、そのうちの何人に相続税がかかりますか?」
ア 50人
イ 25人
ウ 10人
エ 5人
いちばん近い答えは、「エ」です。
2005年では、100人のうち、相続税がかかった人は 4.2人です。
このように、多くの場合は、相続税を払わなくてもいいのです。
100人のうち95人は、相続税の支払いを心配する必要はないのです。
1987年には、100人中、7.9人でした。
1991年は、6.8人でした。
近年は、だんだん少なくなって、4.2人。
相続税がかかる人が少ない理由は、非課税部分が大きいからです。
「5000万円+法定相続人×1000万円」までの財産には相続税がかからない仕組みになっているのです。
たとえば、夫婦、子供2人の親子で、父が亡くなった場合、父の財産が8000万円までは、相続税がかかりません。
5000万円+3人×1000万円=8000万円。これが非課税限度額。
今後は、もっとたくさんの人に相続税を支払ってもらおう、という動きが出てきそうです。
つまり、非課税限度額を引き下げようという動きです。
いくらになるのかはわかりませんが、過去の割合からみると、100人中6人や7人くらいが相続税を支払うようになるようにはなりそうですね。
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最終更新時間 2007年12月11日 07:30
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