個人向け国債の募集が始まるが、金利は・・・。
先週くらいからでしょうか?テレビで宣伝をしはじめていますね。
あさって、6日から個人向け国債の募集がはじまるのです。
証券会社、銀行、郵便局・・・ふつうの金融機関ならどこでも扱っているこの個人向け国債は、財務省が発行していますから、金融機関としてもある程度、力を入れなければいけません。
私たちにとって決して魅力がない商品だといっているのではありませんよ。
元本保証の金融商品としては、とてもいい商品です。
ただ、金融機関にしてみると、国債よりも投資信託などのほうが売りたいはずです。なぜなら、大きな収入に結びつくから。
国債を売るとしても、その目的は個人のお金を取り込むことです。将来、投信や変額個人年金の販売につなげようという意図が見え隠れしているのです。
さて、6日募集開始の個人向け国債は、27日までの約3週間が募集期間です。発行日は来年の1月15日。募集期間に払い込みをすると、1月15日に受け取れるのです。・・・実際には「国債」は手元に届かず、購入歴が通帳や取引報告書に記載されるだけですが・・・。
個人向け国債の種類には、2種類あって、「変動10年」、「固定5年」。
「変動」「固定」は、金利の適用のされ方を示しています。
「変動」は、変動金利タイプ、「固定」は固定金利タイプ。
「10年」「5年」は、満期を表しています。
「10年」は10年満期、「5年」は5年満期。
満期になると、最初に支払ったお金が戻ってくるのです。
もちろん、満期までに換金することも可能ですよ。
「変動10年」は、購入から1年以上でできます。「固定5年」は2年以上。
ただ、満期までに換金すると、手数料が差し引かれることに注意が必要ですね。多額ではありませんが・・・。
さて、今回の国債の適用金利は、明日発表になる予定です。
このところの金利情勢は低下気味なので、おそらく、前回よりも低くなるでしょう。
前回10月15日発行分は、「変動10年」が0.85%、「固定5年」が1.15%。
現在と今後の金利情勢を考慮に入れた上で、買うとしたら、どちらがいいか、ということなどについては、このメルマガをずっとお読みの方は、もうお分かりでしょう。
先日発刊した「自分のお金の育て方」にも記載しています。
他の金融商品全般についても応用できる考え方です。
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最終更新時間 2007年12月04日 07:30
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