生命保険の小ワザ・裏ワザ(4)・・・保険金の減額。
数千万円の死亡保障のついた定期保険に加入している人の多くは、10年更新だったり、15年更新だったりします。
つまり、10年間で保障が切れて、その後に同じ保障額で継続する場合には、健康状態の告知や診査はいらないが、継続時の年齢で保険料が再計算されるために、どっと保険料が上がってしまうというもの。
保険料を削減するためには、保険金を実情に合わせて(子供の成長が進めばそれだけ保障額が少なくなるはず)減額すればいいのです。
「300万円減らして2700万円にしよう」とか、「500万円減額しよう」とか。
これ、すなわち、300万円分、500万円分の保険を解約することになります。
この保険金の減額。「減額のタイミングは更新時のみ」と誤解している人が相当数いらっしゃるようです。
違います。
保険料を月払いで支払っていたら、毎月。半年払いだと半年に1回。年払いであれば年1回。タイミングはたくさんあるのです。
減額は、実質的には一部解約なので、基本はいつでもできるのです。
ところで、多額の減額をしようとする場合、保険会社から、「そんなに減額するんだったら、保険すべてを解約してくれ」といわれることがあります。
もちろんそんな表現は使われません。
「当社の規定により、いくら以上の減額はできないことになっております」という表現になります。
この「当社の規定により」という言葉。お役所的で「ムカっ」とくるんですね。あるいは「プチっ」てなるんですね。
「お客様、それ以上の減額をされてしまうと、わが社のこの保険の維持管理をするだけで、足が出てしまいます。商売あがったりです。どうか○○万円までの保障を残していただけませんか?」
これくらいのこと、言えんかぁ~?
あるいは、募集時に「この保険は、保険金が○○万円以上でなければお引き受けすることができません」と、あ~言っておいてほしかった。
最終更新時間 2007年09月28日 07:30
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