2007/09/27
生命保険の小ワザ・裏ワザ(3)・・・保険を担保にお金を借りる
生命保険の保険証券をみると、モノによってはその中に、「○.○○%」と印字してあるものがあります。
「いつも支払っている保険料は、この利率で運用されているのか、かなり高い運用利率だな?」
と誤解している方のいらっしゃるようなのです。
利率は利率でも、運用利率ではなく、貸付の利率なのです。
私たちが支払っている保険料は、保険会社で運用されています。国債、株式等々・・・。その運用の手段のひとつが、保険の契約者にお金を貸し付ける、つまり融資をすることなのです。
つまり、契約者は自分の支払った保険料の運用に「保険会社からお金を借りる」ことで貢献することができるのできるのです。
契約者貸付制度。
保険の解約返戻金(保険をやめたときに戻ってくるお金)の一定の範囲内で、契約者が保険会社からお金を借りることができる制度です。
生命保険に加入している最中に、急な入用ができた。
生命保険を解約すると、ある程度まとまったお金が手に入るが、保障がなくなってしまう。
保険は継続したいけれど、お金もほしい・・・・そんなときに活用できる制度です。
借りたお金と利息はいつでも返済することができます。
返済がすまないうちに満期になったり、死亡した場合は、受取り保険料から、その金額と利息が差し引かれます。
借金の金利は、当然、運用利率よりも高いはず。
(銀行のローン金利のほうが、預金金利よりも高いのとおなじこと)
この制度の活用は、決してオススメしませんが、こんな制度もあるということのご紹介まで。
最終更新時間 2007年09月27日 07:30
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