2007/09/14
将来の不安に備えて、老後にいくら必要?
よく言われている、老後の生活費として必要な金額の計算は、次のように行います。
生命保険文化センターの統計が良く使われるのですが、
リタイアした夫婦2人がゆとりある生活を送るのに必要な1ヶ月の生活費が、だいたい35万円。
リタイア後の生活が25年間として、35万円×12ヶ月×25年=1億500万円。
公的年金が6000~7000万円あるので(人にもよるのですが・・・)、
自分が用意する老後の資金は、3000万円~4000万円 となるわけです。
このうち、2000万円~3000万円程度は(人にもよるのですが・・・)退職金。
とすると、定年するまでに自分で蓄えておくべきお金は、1000万円~2000万円。人にもよるのですが、比較的大きな会社であれば、公的年金以外に企業年金があり、これがあれば、定年までに特に一生懸命貯め込む必要もないのです。
9/9の日経によると、老後資金で公的年金以外にいくら必要かという質問に対して、1000万円以上5000万円未満が全体の5割超。
多くの人は、おおよそ、直感的に上記の計算をしていて、感覚的に理解している様子がうかがえます。
5000万円~1億円とした人は19%。
100万円~1000万円は17%。
1億円以上が7%。
100万円未満が2%。
アンケートでは、実際に回答したお金を準備できそうかという質問も同時に行っていて、
「かなり難しい」と「無理」の合計が56%と、理想と現実には開きがあるようです。
最終更新時間 2007年09月14日 07:30
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