相続の基本(6)
マンションやアパート経営は、現金を不動産に換えることで、相続する財産の評価を減らし相続税を節税することができますが、そのいっぽう、部屋を賃貸することになるので、毎月定期的な収入を得ることになります。
評価財産を少なくすることができるいっぽうで、家賃という現金財産が増えてしまいます。
この現金収入を、「贈与(1年110万円までは非課税)」を使って、身近な人に財産移転をすればいいのです。
マンション、アパート経営というと、一棟まるごと購入して20部屋も30部屋も必要かとも思ってしましますが、財産によっては、マンションの1部屋のみを購入してもいいのです。
これでも立派なマンション投資。
以前にもご紹介しましたが、東京などの都会では、地方の資産家が相続税対策などのために、中古のワンルームマンションを購入しているようなケースがあるようです。
東京を選択する理由は、人口が減少しているといいながら東京は人が増えており、賃貸住居の需要が続くという予測から。
ワンルームマンションというのは、独身はワンルームに住む人が多いから、回転率が高く、人が入れ替わるごとに礼金などの収入があるからです。
ファミリータイプだと、回転数がやや落ちる。また、家族を持っている人は、家賃を払うよりもマイホームをと思う人もいるので、需要が少なくなる。
中古というのは、新築よりも収益率が高いから。
賃貸マンションを借りる人は、自分のものでない部屋を大事に大切には使わないものです。自分が住まないマンションに新築を求める必要もないのです。・・・利回りだけを気にしたらいいのです。
新築をウリにして、高い家賃を取れるのは、最初の数年だけです。
相続税対策などの理由で中古マンションの購入を考えていらっしゃる方がいらっしゃるようなら、良心的な業者をご紹介できると思います。
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
最終更新時間 2007年08月30日 07:30
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