2007/08/27
相続の基本(3)
昨日、雑誌の仕事で、読者の生命保険見直し診断。
ライターの方、カメラマンの人と3人で、読者の自宅を訪問し、今加入している保険の分析と、見直しの観点をアドバイス。
秋、10月に発刊される本ということだったので、汗かきながらジャケットを羽織って半そでシャツを隠して・・・。
さて、相続のときの遺族の財産分割の原則については、先週までに申し上げた通り。
原則はあるものの、遺族の意見が一致すれば、誰がどんな割合で相続してもOKなのです。
相続で問題になるのは、遺族の遺産の分割だけではありません。
財産がたくさんある人の場合は、「相続税」を払う必要があるので、「相続税対策」を考えなければならないのです。
日本で相続税の支払いをしなければならない人の割合は5%といわれています。だから、多くの人には関係ありません。しかし関係のある人にとってみると、相続税に対する悩みは、それはそれで、大変なのです。
相続税を意識する必要のある人の目安は、これくらいの財産を持っている人の場合です。
5000万円+(法定相続人×1000万円)
不動産、金融資産など、一切合切めて、これ以上の財産がある人は、相続したときに、税金を払わなければならないかもしれないと心すべきなのです。
妻の子供が2人いる人は、法定相続人が合計3人。
したがって、5000万円+(3人×1000万円)=8000万円。
というふうに考えて下さい。
どうです?
自分や、自分の親の財産を想像してみてください。
相続税対策をしたほうがいいのか、しなくても全く問題ないのか?
最終更新時間 2007年08月27日 07:30
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