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2007/07/10

年金加入記録を確認した?

 やせるといって一歩も動かない人。ビリーズブートキャンプに1回キャンプインしながら、2回目がなかなか来ない方。

 私たちには、いつも気にはしていながら踏み出せないことがなんと多いことでしょうか?

 ほんのちょっとしたことなのに。やればスッキリすることがわかっているのに・・・。

 ある調査によりますと、自分の年金加入記録の確認に動いた人(女性)は、 50歳以上で16.6%
 35歳から49歳で14.1%

 選挙前のために大騒ぎをしているのは、おもにメディアと野党。
 人々は、不安が増幅されはしたものの、具体的なアクションには結びついていない様子。

「年金受給にはまだまだ年月があるから、確認を急がなくてもいい」
「なにやら、年金特別便とやらいう、加入記録の連絡がくるらしいから、それを待ってからにしよう」

 と考えている人もいるはず。

 ただ、ご近所や、職場での話のネタには充分なっているでしょうから、今回のこの騒動、みんなの年金に対する意識を高めた点では大きな効果がありました。

 地道で草の根的な広報活動よりも、1回の不祥事(今回の件は1回ではありませんが・・・)のほうが、人々の意識を高め、考えるきっかけを与えることになるというのは、なんと皮肉なことでしょう。

 これまでは、年金基礎番号への名寄せに10年はかかるといわれていたのが、たった1年で完了するプランが出てくるのも、この騒動のおかげ。

 ところで、年金について大切なのは、加入記録の確認ではなくて、その先にあること。

「このままいったら、自分には将来どんな年金がどれくらいもらえるか」ということのはずです。

 受給できる年金を確認することは、生命保険に加入するときにも、とても大事。遺族年金で足りない分を民間の生命保険で補充するという考え方が根本にあるから。

 老後の生活資金を考える上でも、超重要。
 自分の預貯金や資産運用のプランは、「老後の年金に対して、いくらくらいのお金が必要なのか?」がベースになるからです。

 将来のことがわからないからといって、眼をつむっていると、あとで後悔することになりますよ。

 最近ではネットでも年金受給額のシミュレーションができます。

最終更新時間 2007年07月10日 07:30

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