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2007/07/03

ボーナスの使い道(1)。

 6月に入ってからというもの、「ボーナスの使い道」というテーマで、雑誌に書いたり、TVやラジオで話をしたりという機会が多かったですね。

 TVでは、外資系の金融情報提供会社「ブルームバーグ」の衛星放送のコメンテーターとして丸ビルにある社内のスタジオから。ラジオでは先週末、「ラジオNIKKEI」の夕方の番組を銀座の一角にある出先のスタジオから。雑誌では、いろいろと・・・・

 公務員は先週末にボーナスが出ています。昨年とくらべると、900円アップということなので、微々たる上昇。今年からの税金アップ(定率減税の廃止)を考えると、逆にマイナスかもしれません。

 民間はというと、大企業を中心にすごいですね。
 日経新聞の調査によると、昨年比3%を超える上昇のよう。
 特に自動車や鉄鋼は、平均で100万円超えだといいますから、たいへんなものです。新入社員から定年間際の60歳まで平均して100万円ということは、だいたい、40歳くらいで100万円をもらっていることになります。

 いい時代になりました。

 ボーナス商戦ももうすっかり始まっています。

 わが家はボーナスとは全然関係ないのですが、世の中の浮かれ気分に乗じて、2週間ほど前、近所のイトーヨーカドーで催していた家電のボーナスセールに出向き、遅ればせながら、薄型テレビとDVDプレーヤーを購入。

 薄型テレビはともかく、DVDプレーヤーを持っていないご家庭はめずらしい様子で、店員の反応をみて、わが家の後進性を知ったのでした。
 どおりで、ビデオレンタル店に、VHSビデオが少ないはずです。

 さて、話はもどって、ここ数年のボーナスの特徴は、毎月の賃金を上げない代わりに、業績がよければボーナスで報いようというもの。いわば「業績連動型ボーナス」の要素がこれまで以上に強まっています。

 ところで、企業の業績、高い収益の特徴は、歴史的な円安に助けられている部分があります。

 ということは、為替相場連動型のボーナスといってもいいのです。
「私の会社は輸出企業ではないから、円安とは関係ない」という方もいるかもしれません。
 しかし、輸出企業が円安で儲けているおかげで、一見為替に関係のない企業が恩恵を受けることもたくさんあるのです。

 輸出企業に出入りしている社員食堂会社、文具会社などは、そうでしょ。

 さて、業績連動型ボーナスの使い方で注意すべき点にはどんなことがあるのでしょうか?

最終更新時間 2007年07月03日 07:30

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