7月17日発行の個人向け国債は、「5年固定」が人気だが・・・。
うっかり忘れていたのですが、この「生活マネー ミニ講座」、2003年7月14日に第1号を発行してからはや丸4年。
今週から5年目を迎えました。
これも、読者の方々の支えのおかげ。とても感謝しています。
ありがとうございます。
2年くらい前からでしょうか。
「こうなったら、もう、意地でも続けてやる!」という気持ちで発行しているのは・・・。
5年目もどうぞよろしくお願いします。
さて、2種類ある個人向け国債のうち、6月に募集され昨日発行されたもの人気は、「5年固定」。
昨年1月から「5年固定」の発売が始まりましたが、今回は過去最高の売り上げだとのこと。
これまで、「10年変動」については、たびたびご紹介しましたが、「5年固定」のご紹介頻度は少なかったですね。
個人向け国債には、2003年から発行され始めた変動金利タイプで10年満期のものと、遅れて昨年1月から発売が開始された固定金利タイプの5年満期のものがあります。
「5年固定」が今回よく売れた理由は、金利の高さから。
1.5%になったのです。
対して今回の「10年変動」は1.01%。
「5年固定」というくらいですから、5年間ずっと1.5%の金利が適用されます。
ポイントは、この部分です。
売上伸張の大きな理由は、「1.5%」という金利を目にして、「おおこれはすごい!買わなきゃあ。他の金融商品とくらべると金利が高い!」、となったのでしょう。
ここで、「5年固定」の特長を少し・・・。
満期は5年です。
個人しか買えません。
今度の発売は、9月募集10月発行です。
年に4回発売しています。(その次は12月募集1月発行)。
1万円から1万円単位で購入できます。
利息は、年に2回、半年ごとに支払われます。
最初の2年間は中途換金することができません。
2年を過ぎて、中途換金すると、過去4回分の利息相当分が元本から差し引かれます。
金融商品を選択するときには、
「多様化した金融商品の中で、いまどれが金利が高いのか」よりも前に大切なことがあります。
次の順番で問いかけをする必要があるのです。
「これから金利はどうなろうとしているのか?」
その後、
「固定金利タイプにするか?変動金利タイプにするか?」
その後、
「どれが金利が高いか?」
最終更新時間 2007年07月18日 07:30
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