いまさら聞けない「日経平均」。
日本の株価の水準を示す「モノサシ」としてお馴染みの「日経平均株価」。
民法もNHKもテレビのニュースでは、必ず報道しています。
同じような株価水準を示すものに「東京株価指数(TOPIX)」がありますが、こちらは、民法テレビニュースではあまり報道されませんね。
やはり、認知度という点からいうと、断然「日経平均」ということになるでしょう。
東京の兜町にある東京証券取引所第1部では約1600社の株式が売買されています。
このなかから、日本経済新聞社が225銘柄をピックアップして、特別な計算で産出しているのが「日経平均」です。
1950年の9月、日経平均の最初の株価が176円21銭といいます。現在は18,000円なので、60年間でなんと約100倍になったのです。
日経平均株価は、株価水準の高い値がさ株の影響を受けやすいといわれています。
株価水準の高い株、たとえば、ある企業の株価を9000円とすると、1%値上がりしたときの上昇額は90円。
株価900円の別の会社の株式が、同じだけの影響を日経平均に対して与えようとすると、90円、つまり、10%の上昇が必要になるのです。
同じ上昇額90円でも値がさ株のほうが簡単なのです。・・・だから、日経平均は、株価水準の高い株式の影響を強く受けてしまう。
株価水準が高い銘柄というと、電機やハイテク企業があてはまります。
いっぽう、東証株価指数は、日経平均とは異なる計算方法を採用しています。特徴としては、時価総額の大きい企業の株価の影響を受ける傾向があります。
時価総額が大きいというと、銀行や鉄鋼、造船など、昔からある企業です。
最終更新時間 2007年06月27日 07:30
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