「金融サービス利用者相談室」
金融庁
総務企画局政策課
金融サービス利用者相談室(TEL 03-3506-6000(内線9540))
金融庁が平成17年7月に開設した相談窓口、駆け込み寺とでもいったらいいのでしょうか?
生命保険、損害保険、預貯金、各種投資商品、借金など、私たちが金融サービスを利用して何か問題点が発生したときには、家電製品を購入したときのように、買ったお店やメーカーに連絡をとって意見やクレームを言えばいいのです。しかし、金融商品というのは、目に見えないだけになかなか分かりにくい。見て、聞いて、触って、体感して、、、確認するわけにはいなないのです。
私たち利用者よりも、商品・サービスを提供する金融機関のほうが圧倒的に専門的な知識が豊富。だから、クレームを言っても、一方的に言い負かされてしまう場合だってあるのです。
金融機関の監督官庁である金融庁は、この相談室を設置して、利用者の声を広く集め、金融機関を検査するときや処分するときの参考にしています。
金融サービスを利用して、腑に落ちないことがあった場合には、ここに連絡してみたらいいのです。
ちなみに私も電話をしてみたことがありますが、とても丁寧な対応をしてもらいました。
今年の1月から3月までの3ヶ月で12,000件あまりの相談件数といいますから、1日あたりの件数は約200件。
1件当たりの時間もけっこうかかりそうなので、この数はそこそこ多い件数ではないでしょうか?
今年の1~3月までの3ヶ月での相談の種類は、質問・相談が9,482件(81%)、意見・要望が1,650件(14%)、情報提供が600件(5%)、その他が52件(0%)。
相談の分野は、預金・融資等に関するものが2,959件(25%)、保険商品等に関するものが4,114件(35%)、投資商品等に関するものが2,632件(22%)、貸金等に関するものが1,859件(16%)、金融行政一般・その他が220件(2%)。
従来型の事前に金融機関を指導・監督する行政から、事後チェックの行政へと軸足を移し、やりかたも変化してきているのです。
そして、私たちに求められる自己責任の度合いも強くなってきているのです。
最終更新時間 2007年05月18日 07:30
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blwisdom.com/mt/trackback/2095










