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2007/01/24

老老介護の実態。

 現在は「晩婚化」がすすんでいますから、あと40~50年後には、お年寄りがお年寄りを介護するようなことは、少しは解消されているかもしれません。

 「老老介護」は20歳代の若い頃に子供ができて、自分は長生きをしたような場合に起こります。ちょうど今、介護を必要とされているお年寄りなどがこのケースにあてはまります。

 そしてもうひとつ。配偶者を介護するケースですね。これは今後何年たっても解消する見込みはありません。そして、男女の平均余命や夫婦の一般的にな年齢差からみても、妻が夫を介護することが多いでしょう。

 介護をする人の年齢の分布を厚生労働省の2004年の統計から引っ張ってくると、

 80歳以上:8.5%
 70~79歳:19.7%
 60~69歳:27.4%
 50~59歳:28.5%
 40~49歳:12.2%
 39歳以下:3.6%

 介護をする人がどれだけの時間を介護に費やしているかは、

 必要なときに手を貸す程度:44.7%
 ほとんど終日:21.6%
 2~3時間程度:9.9%
 半日程度:7.9%
 その他:8.0%
 不詳:7.9%

 3割程度の人は、1日2時間以上介護に時間をとられているということ。

 介護をしていたら、何かの拍子で自分に介護が必要になるということも充分に考えられるのです。
 介護者の年齢をみても、介護に要する時間をみても・・・。

最終更新時間 2007年01月24日 07:30

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