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2007/01/23

「古希」は当たり前なり。

 99歳は白寿、88歳は米寿、70歳は「古希」。70歳は「古来、稀(まれ)なり」とその昔は、まわりから祝われたが、現在ではすっかり当たり前。
 逆に呪われたりする。

 最近ではすっかり「長生きリスク」という言葉が定着。

 40歳の人100人が、80歳を迎えることができるのは、女性で77人、男性では56人。60歳の人100人が85歳を迎えることができるのは、女性で66人、男性では41人。

 「生きる」のはいいとしても、健康で元気な状態であればNo問題。そうでない場合が厳しい。

 総務省の統計によると、年齢別に要介護認定者の発生率は、

 65~69歳:3.0%
 70~74歳:7.1%
 75~79歳:15.0%
 80~84歳:29.9%
 85歳~ :56.6%

 自分が75歳を過ぎるような場合には、ぼちぼち覚悟が必要だ。


 さて、では介護が必要になる原因をみてみると、若い方の想像だと、いわゆる認知症だとかが多そうだと思われるキライがあるが、実際はまったく違う。

 脳卒中などの脳血管疾患が25.7%。
 高齢による衰弱:16.3%
 骨折や転倒:10.8%
 リウマチなどの関節疾患:10.6%
 心臓病:4.1%
 その他(不明含む):20.0%

 認知症が原因なのは、、、10.7%


 この統計をみると、介護のご厄介にならないためには、生活習慣病の予防と足腰の筋肉を鍛えていれば、そうとうな割合で大丈夫そうなのだ。

 そう、決して避けられないものではなく、習慣を変えることで充分に回避が可能なものなのです。

最終更新時間 2007年01月23日 07:30

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