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2007/01/09

「増税か!」

 明けましておめでとうございます!お正月は何をして過ごされましたか?

 私はというと、90歳を超える伯父が大晦日に大往生。元旦に実家のある山口に急遽帰省し、通夜と葬儀を済ませて2日の日には東京にとんぼ返り。

 時はまさに年始。一族郎党の多くが里帰りをしていたことが幸いし、葬儀の参加率は極めて良好。なかには何十年ぶりという久々のおじ、おば、いとことの再会を、不謹慎ながらも喜び合ったのでした。

 知らず知らずに積み重ねていた年月を改めて感じ入ったのは、いとこの子や、そのまた子供など、新顔がメンバーに加わっていたこと。こうして人間の「いのち」のリレーは営々と続いていくのか?・・・・


 まあ、とにもかくにも、今年もよろしくお願いします。


 関西出でもないのにアップテンポで切れ味のいい漫才をする北海道出身のお笑いタレント、タカ&トシ。

 「欧米か?」で一躍人気沸騰。

 2007年を迎え、今年から変わることの中でも、いつも私たちに人気のないのが「増税か!」。


 特に大きいのは、昨年半減された「定率減税」が今年は完全になくなること。

 1999年、いまから3代前の総理大臣のとき(小泉→森→小渕)、景気対策の一環で導入された減税制度が定率減税。

 納めるべき税金のうち、所得税は20%(上限20万円)、住民税は15%(上限4万円)、合計最高29万円の税金を納めなくてもいいというものでした。

 昨今の景気回復の兆しを受けて、昨年から所得税は10%(上限10万円)、住民税は7.5%(上限2万円)に半減されていたのが、今年はいよいよ全廃されることになります。

 払わなくてもよかった税金を払わなければならないとなったら、影響は大きいはず。しかし、世の中の反応がひとつ鈍いのは、好景気がジワジワと実感されはじめ、収入が増える人も出てきたことが背景にありそうです。

 「もらえるものが増えるんだったら、出すものを出してもいい」という理屈です。

 具体的には所得税は1月から増税に、住民税は6月から増税に・・・。

 ただし、今年は、国税である所得税を減らして、地方税である住民税を増やす「税源移譲」がスタートするため、実際には、1月から所得税が減り、6月からの住民税がさらに増える人が多くなるようす。

最終更新時間 2007年01月09日 07:30

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