クレジットカードの買い物で利息がいらないのはなぜ?
買い物をしてその場で商品を受け取ったり、サービスを受けたにもかかわらず、支払いは1ヶ月後・・・。
消費者からしてみれば、支払いを1ヶ月間繰り延べていることになります。
分割払いであれば、利息がつくので購入した代金よりも支払い総額のほうが多くなりますが、1回で支払う場合も、1ヶ月間の利息を支払うのが本当では?・・・なぜ、購入代金そのままの支払い金額で済むの?
クレジットカードの仕組みは、こんなふうになっています。
お客さんがお店で購入した商品の代金は、すぐにクレジット会社からお店に支払われるのです。
お店にとってみたら、売れた商品の代金がすぐに現金で入ったほうがありがたいでしょう。代金の受け取りが遅くなると、商品を仕入れたり従業員にお給料を支払ったりするために必要な運転資金が回らなくなる可能性があります。
本来ならばお客さんが支払うところをクレジット会社が立て替えているんですね。クレジット会社は後日、お客さんの銀行口座から代金を引き落とします。
では、クレジット会社の収入は何なんでしょう?
クレジット会社は、実際には商品の代金から手数料を差し引いた金額をお店支払っているのです。その手数料がクレジット会社の売上になるのです。
お店側としては、手数料を差し引かれても、販売した商品の代金をできるだけ早く回収したい、また、踏み倒されるリスクをなくしたいのです。
お客さんにとっても、手元にお金がなくてもいい、支払いは繰り延べすることができる、利息の支払いもないので、モノを買いやすくなって便利です。
クレジットカードの場合の手数料は、平均3%。取り扱い額の多い百貨店や家電量販店では1~2%だといわれています。
もちろん、お店は、それだけの手数料を差し引いても利益が出るように価格設定していることは言うまでもありません。
手数料は、デビットカードの場合は1%程度。電子マネーは2%程度。
最終更新時間 2006年12月20日 07:30
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