個人向け国債の季節がやってきました!
年に4回販売されている個人向け国債。12/13から募集が開始されました。
もう、何度も申し上げていることですが、この国債のよさは、市場金利の動向によって、半年単位で適用金利が変化する「変動金利型」の金融商品であること。
(同じ個人向け国債に、5年満期の固定金利型のものもありますが、こちらは推奨いたしません)
ふつう国債というと、満期までずーっと金利が同じ固定金利型が一般的。この低金利の世の中で、低いまま金利が固定されたらたまらない。
また、定期預金もそう。満期まで同じ金利。
個人向け国債(変動・満期10年)は、今後、市場金利が上昇する局面で、それにつれて国債の金利も上昇していく可能性が高いのです。
12/13~12/27が募集期間。
発行は来年1月15日。
今回発行の国債の適用金利は、0.84%(税抜きで0.672%)。
注意すべきは、次の点。
1年間は換金ができないこと。
満期の10年間、ずっと据え置かないといけないわけではありません。
ただし、満期前換金をする場合には、換金手数料を支払う必要があります。
換金手数料は、換金時の直近2回分の利息相当額。
国債は、半年に1度利息が支払われますので、換金時には、過去1年にもらった利息(税込み)額が、元金から差し引かれて支払われると考えてください。
この商品を「推奨」とは言いましたが、消去法的な推奨です。
「元本割れはしたくない、安全に運用したい、今後の金利上昇にも対応させたい、他の金融商品と比較して有利なもので運用したい」
これだけの要望にお応えできるというと、、、「これくらいかなぁ~」というレベルの推奨。
はっきり言って、金利はさほど高くありません。
最終更新時間 2006年12月15日 07:30
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