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2006/12/08

葬式にかかる費用。

 昨日は、結婚にかかる費用。冠婚葬祭つながりで今日は葬儀にかかる費用を・・・。

 葬儀は突然のことでもあるし、事情が事情なだけに料金を値切ることもなんだかためらわれます。

 東京都の生活文化局が行なったちょっと古い2001年の調査結果によると・・・。

 葬儀費用はざっと350万円なんだそうです。

 どんな出費があるかというと・・・

 葬儀社への支払い、寺院関係への支払い、香典返し、飲食・接待代、等々。


 病院と葬儀会社が提携しているというのは有名な話。世の中、そんな仕組みで成り立っているのです。病院で死者が出ると、葬儀会社がすーっと出てくるのはそんなワケ。もちろん、提携関係ですから、ギブ・アンド・テイクの持ちつ持たれつ関係があるはず。・・・そう、お客さんが葬儀屋に紹介される代わりに病院には葬儀屋からそれなりの金額(紹介料)が支払われているのです。

 県知事や市長が、特定の建設会社や設計会社に公共事業を落札させる配慮をすればそれなりの金額が支払われるように・・・・。

 そして、それなりの金額は、もちろん、お客さんが支払う葬儀代に含まれているはずなのです。

 もちろん、提携関係のおかげで、話はスムーズに進み、面倒臭さから離れたところで、死者の弔いに専念できるというメリットがお客様側にあることを忘れてはいけません。

 生命保険の営業の決まり文句は、終身死亡保険は300万円~500万円が相場。この金額の位置づけは「葬儀代」。自分が死んでから遺族に葬儀で迷惑をかけないようにしましょう。自分が死んでも自分の「始末」は自分の責任でやりましょう。

 最近では、葬儀業界にも価格破壊が押し寄せているといいます。

 お客さんが自分で選べば、もちろん葬儀屋の選定は、お客さんの自由です。
 亡くなる前に亡くなった後のことを考えるのは不謹慎のそしりを免れませんが、みすみす病院と葬儀屋と生命保険会社を益することもないと思うのです。

 お墓を作る場合はともかくも、葬儀代に関しては、半額程度でもいけると思うのです。

 東京文化生活局の同じ調査によると・・・。

 「お葬式について納得のいかないこと」の上位2位は、

 ・自分の予定していたものよりも、派手なものになってしまった。
 ・費用の追加支払いが多くなってしまった。

最終更新時間 2006年12月08日 07:30

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