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2006/11/07

家計をマネジメントする方法は?

「人生の悲惨は、目標を達成できなかったことにあるのではなく、目標を持たなかったことにあるのだ」とは、どこかの国の誰かが言ったか書いたかした金言。

 そんなに「目標」が人を幸せにするのなら、ここはひとつ、目標の効用を考えてみなければなりませぬ。

 皆さんも一緒に考えてみましょう。

・目標設定のプロセスで、自分を見つめなおすことができる。
・目標に対する現在の状態を把握、理解できる。
・目標を細分化することで、アクションプラン、行動計画が見えてくる。
・複数の人たちと同じ目標を共有できれば、一体感が生まれる。
・目標の達成に専念できればできるほど、いらぬことを考えずに済み、人生
 がシンプルになる。
・生き生きとした、溌剌とした自分になれる。
 ・・・・・・

 他にもさまざまあるでしょう。

 仕事では人から与えられた「Goal(目標)」に追い立てられているのに、私生活では「将来やりたいことは特にない」という方がほとんどです。

 ティーンエイジャーはともかく、ある程度の「オトナ」の年齢に達すると、「have(欲しい)」や「do(したい)」でなく、「be(ありたい)」を求める傾向があるようです。

 この「be」を言葉で表現できれば、その人の目標になると思うのです。

 目標さえできれば、家計をマネジメントすることはさほど難しいことではないでしょう。・・・そう「motivation(やる気)」が出てくるはずですから。

 家計のマネジメントとは、収入と支出と財産を、何かに向かってコントロールしていくこと。最終的な期限は決まっていて、それは生涯を終えるまで。

 会社はGoing concern(継続し続ける社会的責任がある)ですが、個人の人生は有限です。

 家計管理の方法として「家計簿をつける」ことが上げられます。ただこれは過去や現在を把握するための手段のひとつで、やればやったで価値のあることでしょうが、それだけでは×。分析して見直して「将来に向かってどう変えていくか」がないと、マスターベーションに終わってしまいます。

 「将来どうありたいか」をできるだけ具体的に言葉にすることが、家計マネジメントの第一歩。

 すでに持っているはずのものを、表現してみるだけでいいと思うのです。

最終更新時間 2006年11月07日 07:30

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