ライフイベント実行時に考えること。
結婚する前、家を買うとき、定年を迎えるとき、子供が生まれる、子供の「お受験が・・・」、子供が小学校に、子供が中学校に、子供が高校に、子供が大学に、子供が私立大学に、子供が私学の理系に、子供が遠くの大学に。
まあ、こんなことをざっくりと「ライフイベント」といいます。実行をするのは、自分、あるいは、自分の家族ですね。
自分がすすんで選択することもあるでしょう。家を建てるような場合です。また、選択せざるを得ない場合もあるでしょう。転勤のための転居などがそうです。
ライフイベントを実行するには、何が必要でしょうか?
まず「何をするか」を具体的に明らかにすること。そして、そのための予算を考えること。
とりあえず、目先はこれでOKですね。
しかし、実際には、それだけじゃあない。
というのも、私たちや家族の生活は、その後もずっと続くからです。ライフイベントをやってしまってそれですべてが終了するのなら、目先だけに集中すればいい。ところがそうもいかない。
子供が何人もいて、上の子供が進学するときには、次に下の子供が進学することも念頭においておく必要がある。第一子は小学校からお受験、エスカレーターで私立大学まで一直線。いっぽう、第二子以降は公立中心で中学止まりなんてわけにはいきません。
子供だけじゃありません。
自分たちの暮らしもある。夫はいつまで働くか?老後はどうするか?
つまるところ、長期的な自分と家族の生活を概観し、全体を俯瞰した上で、目先のライフイベントを位置付けないといけない。
誰でも、ぼんやりとそんなことは考えてはいるのでしょうが、実際には深く考えることなく(考えることができず)、見切り発車的、衝動買い的なすすめ方になってしまっています。
おそらく、昔はよかったのでしょう。
大家族でしたから、ご近所のコミュニティがありましたから、近所の人生の先輩に聞くこともできました。
ところが、子育てと同じように、ライフイベントの実行も、核家族の進行によって、身近なアドバイザーがいないのです。親身になって一緒に考えてくれる人がいないのです。
最終更新時間 2006年08月03日 07:30
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blwisdom.com/mt/trackback/1473










