wisdom Business Leaders Square
ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに
ビジネス用語辞典 Wisdomブログ

経営戦略 成功ストーリー マネジメント ビジネススキル ITトレンド IT講座 マーケティング ちょっと一息

2006/07/13

転職時のコツ。

 7月25日(火)のWork works.セミナー「ゼッタイ得する!生命保険の見直し方、入り方」については、ココから。

 ほんの数年前までの空前の就職難が嘘のよう。

 就職活動で、多くの大学生が訪問する会社、会社でいちいち玉砕され、就職浪人が大量発生。正社員の道が閉ざされた諸君は、しかたがないから人材派遣会社に登録して不本意にも派遣社員を選択したり、どこからも内定通知が来ないことを悲観した人たちの中には「労働」に対するモチベーションが一気に萎えてしまって、ニートに分類されたり・・・。正社員として採用された人も、その会社が第5志望、第6志望、あるいは当初は想定すらしなかった会社だったり・・・。

 それがいまや様相は一変。人手不足が叫ばれ、超売り手市場。採用する企業よりも採用される学生のほうが立場が上。

 ほんの数年間の違いだが、「あと3年、いやあと2年遅く生まれて来ていたらどんなに楽だったか」「今だったら希望の会社に就職できたかも」・・そんな思いが去来するのも無理からぬところ。

 世代間の不公平は、明らかに存在する。


 ただ、かつて厳しい思いをした人も、状況が好転しているのですから、再チャレンジをするのもよし。

 最近は「第2新卒」という言葉も一般的。いったん就職した社員が数年のうちに転職して新しい会社に採用される人たちのこと。

 年齢によらず、転職するときのポイントをいくつか・・・。

 できれば、ボーナスをもらってから辞めたい。あるいはボーナスがもらえる権利を得てから辞めたい。やはりもらえるお金はもらったほうがいいから・・・。

 長年の会社員生活の中で多くの退職者を見てきて、実際自分も退職しましたが、ボーナスをもらって辞めることに罪の意識のようなものを持つ必要はサラサラないと思います。

 転職にあたっては、当然、「やりたいこと」が最優先のはずですが、周辺の条件面も大切。事業を起こしたり自営だと自分のやりたいことがやりたいやりかたでできますが、転職だと自分が親分ではありません。最初は満足いく配属先でもそのうち異動という可能性もありますね。

 案外重要でありながら意識されないのは、企業年金のこと。退職金のこと。「採用時にそんなこと聞けない」かもしれませんが、そこは聞き方の工夫ひとつ。

 採用時の給与などは目先のことなので聞かなくても先方から教えてくれるでしょうが、遠い遠い将来のことになると話題にのりにくい。

 ただ、企業年金の有無、そのレベルによって、老後の生活が大きく違います。特に今後は公的年金制度の給付が縮小傾向にならざるを得ないので、企業年金、退職金の重要度がアップします。

 会社には厚生年金基金があるのか、企業年金制度は確定拠出年金なのか、それ以外の制度なのか、退職金規定はどうなっているか、、、、、。

 特に将来住宅をローンで買おうとしている人は、そのほとんどが最後に退職金で残りのローンを一括繰上で返済しようと目論むでしょうから、退職金や企業年金の重要度はますます高いのです。

最終更新時間 2006年07月13日 07:30

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blwisdom.com/mt/trackback/1428

コメントしてください




情報を記憶しますか?


※必ずこの『Wisdomブログ利用規約』をご一読いただき、同意された上で投稿して下さい。