投資商品の購入はコーディネイトが大事!
今日は渋谷の109で服を買い、翌日は青山で、その翌日は伊勢丹本店で。
購入の基準は、お店の人の推薦やカタログを見て感覚的にピンと来たもの。最近の流行、売れ筋を聞くとついつい買いたくなる。店員に「その色お似合いですよ」などと言われようものなら、もうダメ。
こんな洋服の買い方をすると、過去に購入済みの家にある服とうまくコーディネイトできるかどうか・・・。
新しく上着を買ったはいいが、それに似合う中に着るもの、パンツ、靴などがひとつもなく、結局、せっかく買った服が着れないか、買った服に合うものをことごとく新たに買うか・・・。
実際、投資商品を購入するときには、このようなことが頻繁に起こっているようなのです。
その場でなんとなく買う。すでに持っている投資商品との関連を考えずに買う。今この場の購入の意思決定が金融資産運用全体の中の一部だとの認識がなく、思いつきで買う。
投資資金に組み込める金額が全体で500万円あり、そのうち、30%で日本株式の投資信託を購入しているから、今度は、10%程度外国債券の投資信託を購入して、リスクを下げよう。時機を見て、世界の不動産投資信託を買いたいし、日本の株価が上昇基調を迎えたら、追加で日本株のインデックスファンドを買おう。
元本確保のお金はそれとは別に、3ヶ月分程度の生活費は普通預金に入れておいて、それ以外のお金は、個人向け国債や最近になって金利が少し上がってきたのでネット銀行の定期預金にしよう。
銀行や証券会社で最近の売れ筋を聞くと、それは教えてくれるでしょうが、服と同じで、あなたがすでに持っているものをその人は知らないはず。あなたがどんな人かもよく知らないはず。
結局のところ、バランスが大切。上手に買い物をするには、自分の腕を磨くか、自分のことをよく知ってくれて自分のために適切なものを選んでくれるスタイリストをつけるか、いずれかです。
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最終更新時間 2006年05月29日 07:30
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