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2006/05/30

喫煙は病気?

 20歳~29歳の男は58.6%、女は21.1%。
 30歳~39歳の男は58.2%、女は19.0%。
 40歳~49歳の男は56.3%、女は16.4%。
 50歳~59歳の男は55.3%、女は12.0%。
 60歳~69歳の男は36.8%、女は7.0%。

 年代別の喫煙者率です。平成15年版の厚生労働省の調査です。

 この4月から病院での禁煙指導は公的医療保険の適用になりました。自己負担は3割。あくまで医師による「指導」に対してだったんですね。

 それが、追加で「禁煙治療」も保険の適用になることになりそうです。禁煙治療とは「禁煙(ニコチン)パッチ」を処方すること。

 これはもう「喫煙は病気」だと国が認めたことになりますね。「意志の弱い人の困った生活習慣」ではなく「病気」であると・・・・。

 喫煙者の態度はどうでしょう?・・・病気なんだから仕方ないと開き直るか、病気なんだからちゃんと治そうと謙虚になるか。いずれにしても、世間の中では、すでにすっかり肩身の狭い思いをしています。

 禁煙パッチとは、タバコの代わりに体に貼るシール。ポイントは、体の柔かい部分に貼ること。二の腕の部分だとかわき腹の部分だとか。シールにはニコチンが塗ってあるため、喫煙でなく、シールからニコチンを吸収できるようになっているのです。これを貼ると、まったくタバコが吸いたくなくなるから不思議です。

 数週間のプログラムで、徐々にパッチの大きさを小さくしていき、最後にはタバコがなくても大丈夫、という状態を目指すのです。

 プログラム全体で、3万円~4万円程度でしょう。
 これが保険適用になると、その30%の自己負担ですむのです。

 私が詳細を知っている理由は、かつてプログラムを受けたからです。結果は、目標に到達できませんでした。パッチのサイズが小さくなったところで、足りないニコチンを喫煙で補給してしまったのでした。

 それを病院で告白したときには、看護婦さん4人に取り囲まれて、ケチョンケチョンに責められました。

 結局、禁煙は「意志の力」が決め手のようです。

 「病は気から」といいますから、それとおんなじですね。

 最近は私も相当本数が減っていまして、お酒が入ると、ほんの数本だけ・・・。


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最終更新時間 2006年05月30日 07:30

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