2006/05/18
生命保険基礎講座(5)
【その他の保険】
●個人年金保険
個人年金保険は、老後の生活費を準備するための保険です。毎月掛け金を積み立てて、貯まったお金を老後に年金として受け取るのです。
たとえば、今30歳、これから30年間毎月掛け金を払い続け、60歳から10年間に分けて年金で支給してもらう、というものですね。
当然、積み立て期間中も年金支給期間中も生命保険会社が貯まったお金を運用してくれていますので、支払った掛け金の総額よりも年金受給総額のほうが多くなります。
一定の要件をクリアーすれば、支払う保険料が生命保険料控除(個人年金保険料控除)という所得控除の対象になります(最大50,000円)。
老後に年金を受給している最中に死亡したらどうなるのでしょうか?
年金のもらい方にもよるのですが、多くの人が契約している「確定年金」というもらい方では、未受給の年金額が遺族に支払われます。
では、掛け金を支払っている最中になくなった場合は?
それまで支払った掛け金の総額に相当する金額が遺族に支払われます。
●こども保険
こどもが生まれたら、いの一番に加入する人が多いようですね。
郵便局では「学資保険」といわれているものです。
教育費を積み立てるための保険です。
契約者は親、被保険者は子供です。
子供が進学するときや満期になると、まとまったお金が支給されます。
保険期間中に契約者(つまり親)が亡くなった場合には、それ以後、保険料の支払いが免除になるのが大きな特徴です。
保険料を支払わなくても、時期が来たらまとまったお金がもらえるのです。
最終更新時間 2006年05月18日 07:30
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