独断と偏見の「私はやらないこんな投資」(2)。
◆テーマ性のある株や投資信託は買わない!
大きなキッカケは、ITバブルで痛い目に遭ったからです。インターネット銘柄をそのときのブームに乗って買ったおかげでエライ目に遭いました。
その後もそうです。やれ、「超伝導銘柄」「バイオテクノロジー銘柄」「土壌汚染銘柄」「ICチップ銘柄」・・・これらは、販売会社の広告宣伝のキャッチコピーと最近では思い込んでいます。
最近では「SRI(社会的責任投資)銘柄」。
先見の明だとうっかり飛び乗ってしまうのですが、裏切られることが多くて・・・。既に販売されていること自体、先見の明でもなんでもないのです。
裏切られる原因は、ちょっと考えれば簡単。そのような銘柄(企業)が他とくらべて、必ずしも、収益性が高くなるとはいえないから。
典型がIT銘柄ですね。インターネット銘柄よりも、インターネット技術を上手に活用した旧来型の企業が株価をぐんぐん上げています。もちろん、ソフトバンクやYahooなどの例外企業もありますが、数から言うと、圧倒的にその他の企業のほうが多いです。
新しい技術はそれだけ見極めが難しいということでしょう。技術としては光っていても、それが経営に反映されないことには株価にいい影響を与えません。・・・ただ、夢はあるのですが、、、夢は、実生活での方面で注力したほうが、実現の可能性が高いように思われます。
◆信用取引はしない!
一昨年アタリから信用取引がブームの感があります。ネット証券に口座を開いた多くの人が、信用取引口座も開設しているという話も聞きます。
信用取引とは、持っているお金以上の取引ができる仕組みです。
100万円しかもってないのに300万円の取引ができるという感じですね。
少ないお金で大きな取引ができますので、儲かるときにはたくさん儲かります。しかし、損するときには、元本割れどころでなく、元本以上に損することもあります。
どうしても短期売買(デイトレードなど)を志向することになるので、常に株価を注視してなければならず、仕事になりません。
かつて、2年半くらいやってみましたが、やめました。
リスクが高すぎて、「これは私には向いていない」と思いました。
信用取引は、株価が下がっても利益を得ることができます。「売り」から入って「買い」で抜けるという方法があるのです。
そう聞いただけで、下げ相場でも利益の機会ができると、投資チャンスが2倍に膨れ上がったと思い込んでしまうのですが、それも、値上がり、値下がりが事前に予測できた場合に限ります。
信用取引で安定的に収益が確保できる人は、「自分の感情を完全に押し殺して、まるでマシーンのように、あらかじめ決められたプログラム通りに動ける」特徴があるように思います。
最終更新時間 2006年04月12日 07:30
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