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2006/04/05

国民年金保険料が280円アップ。

 20歳以上の学生さんや自営業の方が今日のテーマの対象です。

 対象者の約3割が保険料を納めていないといわれるあの国民年金保険料。

 4月からの保険料が280円アップとなります。昨年も280円アップでした。そして、来年も280円アップします。2017年までアップが続きます。

 今年度の月額保険料は13,860円。

 いきつけの美容院のアシスタント、23歳の女の子が「高くて払えないんです」と言ってたので、「合コンやカラオケをやめなさい」と言ったら、「合コンはおごってもらうから関係ありませんし、カラオケはやめるとストレス発散の場所がありません」と言い返されました。

 まとまったお金が用意できるのであれば、この保険料、年間分をまとめて支払うと幾分割引があります。口座引き落としにすると、さらにいくらかの割引があります。


 国民年金保険に加入している人に対しては、何度か申し上げてきていることですが、保険料を払うついでにぜひ、付加保険料=月額400円を支払ってください。

 ぜったいにお得です。

 手続きは役所の国民年金課で行います。過去にさかのぼって加入することはできませんが、いつはじめても遅すぎることはありません。

 払う金額は、65歳からもらえる国民年金(基礎年金)に追加でもらえる年金の保険料です。

 お得なカラクリは次のとおりです。

 保険料を支払った月数×200円に相当する金額が、毎年、年金としてもらえるからです。

 たとえば、20歳から60歳までの40年間、付加保険料を支払った場合、65歳からもらえる基礎年金に加えて、40年×12ヶ月×200円=96,000円を受け取れます。それも死ぬまで。

 96,000円というと、月400円の保険料の240ヶ月分、つまり2年分。

 したがって、65歳から2年以上年金を受け取る場合には、かならず得になるのです。3年目からは、払った保険料以上の年金を、毎年もらうことができるのです。

 付加保険料を支払った月数が1年でも2年でも数ヶ月でも、同様です。受け取れる年金額は加入月数が少ない分だけ少なくなりますが、67歳を超えて生きた場合は、死ぬまでメリットを享受できます。

最終更新時間 2006年04月05日 07:30

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