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2006/03/14

ガン保険でがんに備える。

 先日、3年ぶりに山口県の瀬戸内海寄り、柳井市という故郷に2泊3日で帰ってきたところ、5年前の夏に大腸がんを患って手術したはずの77歳の父親がピンピンしており、日常は晴耕雨読の悠々自適、「わるいが、わしゃ、100歳までは生きるで」と豪語していました。

 場所にもよるのでしょうが、最近は、がんは治る病気。

 しかし、日本人の亡くなる原因の3分の1はこの病気。
 また、男性の3分の1、女性の5分の1が、74歳までにこの病気にかかるという統計もあるようです。

 わが父親は計ったようにその3分の1に入り、母親はあと2年辛抱すれば5分の1の中に入らなくて済みそうです。

 父は手術をして退院した後、「ガン保険に入っていたおかげで儲かった」と飛び上がって喜んでいました。支払った医療費の負担以上に、保険給付金が支払われたからでしょう。

 その後、冷静になって、それまでに支払い続けてきたガン保険の保険料を合計してみたようです。

 「結局、それまで払ってきた保険料の合計と、今回の給付金はほとんど同じでトントン」とのこと。ただし、「次回は儲かる」と。・・・100歳まで生きるつもりはあるのか?


 さて、ガン保険。普通の医療保険との最大の違いは、入院したときの日数が無制限であること。

 何度入院しても、何日入院しても、入院給付金が支払われます。

 普通の医療保険は、1回の入院で60日までとか、120日までとか、日数の制限があるのです。

 その他のガン保険の特徴をいうと・・・

 当然、盲腸や骨折など、がん以外の病気やけがでの保障はありません。

 契約日から最初の3ヶ月間は保障がありません。故意、あるいは不可抗力にかかわらず、既にがんにかかったのちに申し込まれるのを防ぐ意味があるのでしょう。

 がんと診断された場合には「診断給付金」、ある程度まとまった保険金が支払われます。

 入院給付金はもちろんのこと、手術給付金、その他、高度先進医療にかかったときの技術料なども給付されます。

 さらに、「治る病気」ですから、一定期間の入院の後の通院に対して給付金が支払われたりもします。

 いくらの保険に入るかということについては、医療保険もガン保険も、「1日あたりの入院給付金」が基準になります。

 がん保険へは最低、入院給付金1万円。身近な人のがんの闘病を看てご自身が不安な場合は、1.5万円や2万円にしている方が、私の経験では多いようです。

最終更新時間 2006年03月14日 07:30

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