wisdom Business Leaders Square
ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに
ビジネス用語辞典 Wisdomブログ

経営戦略 成功ストーリー マネジメント ビジネススキル ITトレンド IT講座 マーケティング ちょっと一息

2006/03/10

住宅ローン、ボーナス返済をどう活用するか?

 とかく一般のメディアは極端に走りがちなので、そのまま受け止めずに、少し距離を置いて眺めたほうが、自分にとって、いい選択ができます。

 住宅ローンが論じられるときも、「昨今は能力主義や実力主義が花盛りでボーナスの額は保証されていない。そんな中からボーナス返済をするのは愚の骨頂。もし、業績が悪くなってボーナスがなくなったらどうしますか!

 ボーナス返済はなしにして、毎月返済だけにしておきなさい!」

 それができればいいでしょうが、ボーナス返済をなくして毎月返済だけにしてしまったら、毎月の返済負担が増えてしまいます。


 昨日のテーマである「住宅の諸経費は物件価格の1割」や、そのほかにも、「頭金は物件価格の2割以上」「年間の返済額は年収の25%以下」など、数々の目安や法則がありますが、どれも優等生を前提にした無難な線でありまして、実際に、この目安や原則にきれいにあてはまるヒトはめったに私のことろには、ご相談にいらっしゃいません。

 不特定多数を読者にしているメディアだと、教科書的な話を言うしかないのですが、実際に個々のヒトが考えているのはあくまで「私の場合は?」のはず。

 個人個人で別のことが言えるのならば、いろいろな考えややり方、「最善の答え」があるのです。

 ボーナス返済にしてみても、実際にお客様に聞いてみると、勤めている会社の「ボーナスがなくなる!」と断言したり、「なくなる可能性が大」とおっしゃる方はごくわずか。・・・現実は、「変動の幅が大きくなって安定しなくなる可能性が高い」というものです。

 であれば、ボーナス返済を充分に活用してもOKです。

 従来のボーナス返済の考え方のように、月払い額の3倍や4倍をボーナス時に返済するのは、リスクが高いかもしれません。

 しかし、月払い額と同じ程度だとか、2倍程度であれば、大丈夫なはず。

 ほんとうの答えは、「オール オア ナッシング」ではなく、常に「間」にあるのです。

最終更新時間 2006年03月10日 07:30

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blwisdom.com/mt/trackback/1181

コメントしてください




情報を記憶しますか?


※必ずこの『Wisdomブログ利用規約』をご一読いただき、同意された上で投稿して下さい。