ボーナスの使いみち。
会社の大・中・小や業種でも異なり、また、同じ業種でも会社によって、同じ会社の中でも部門の業績によって、同じ部門の中でも個人の能力や実績によって違ってくるのが昨今のボーナス。
そんなボーナスを何に使うか、ということに余計な口を挟まれたくないと思いますし、既に用途が決まっている方も多数いらっしゃると思います。
半期に一度のまとまったお金。在庫一掃セール改めクリアランスセールに繰り出して、ストレス解消も兼ねてさまざま買い揃え、散財するもよし。
ただ、次のような方々は、大切なお金を有効に活用して欲しいと思います。
◆住宅ローンの残債がある人
多くの方は、ボーナスからのローン返済もあるでしょう。残りは、一部は貯蓄に回したとてあとは使ってしまいたい・・・。
しかし、住宅ローンのある人は、ゆとりのお金が生まれたら、できるだけ繰上返済原資を作るための貯蓄を優先してください。
特に、返済しているローンの金利が、固定期間選択型の方。最初の数年間のみが固定金利で、その後の金利は、そのときの金利情勢によって複数のパターンから選択できるタイプのローンです。
1年固定とか、3年固定、5年固定などを選択している方は、将来の金利変動(金利の上昇)に備えておく必要があります。
金利が上昇すると、返済額が上がり、家計への負担が増加します。
今からできる備えは、なるべくお金を蓄えておくこと。固定金利期間の終了時に金利が上がっていたら、その時にできるだけ繰上返済をして、ローンの負担を減らすことです。
金利が低いうちは、それを充分に享受しておいて、適用金利が上昇したら繰上返済をするのがいいでしょう。
◆近い将来に住宅を購入しようと思っている人
頑張って、貯蓄してください。
少しでも、自己資金、頭金を多くして、借入金を少なくすることが大切ですから。
100万円頭金を多くすると、100万円以上の支払い利息削減効果があがります。
100万円出して200万円以上の買い物をするようなものです。
とにかく、借入金をできるだけ少なくするために、今はガマンです。浪費はしないでください。
◆ゆとりのお金が生み出せた人
ボーナスでゆとりのお金が生み出せた人は、投資をしてみてはどうでしょう。
もちろん、知識・技術を習得するための自己投資も大切。
それ以外には、資産運用としての投資です。
これからは必ずインフレの時代が到来します。
そんな時代に、インフレに強い金融資産を持つことはとても大切。
初めての人はまずは少額から。株や投資信託を・・・。
最終更新時間 2005年11月29日 07:30
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