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2005/11/24

外貨投資の時に行う質問。

 日本の預貯金が低金利であえいでいる中、投資信託や外貨投資を勧められるケースが増えてきています。

 外貨といえば、外貨定期預金や外貨MMF、外国の債券(国債や社債)などがありますが、金融機関に勧められたとき、あるいはみずから購入を検討する際には、次の質問を投げかけてはいかがかと思うのです。

 「今、手持ちのお金100万円を投資するとして、ちょうど1年後に換金する場合、いくらを円で手にすることができますか?」

 そのときに、「1年後の金利がどうなっているかわかりませんので・・・」とか、「1年後の為替相場がどうなっているかわかりませんので、何とも言えません」という返答が返ってきたら、

 「金利が変動するのであれば、現時点の金利がこのまま1年間、固定だと考えて計算してください」あるいは、「為替相場については、1年後も現在のレートと変わらない前提で計算してみてください」と言いましょう。

 このときに注意していただきたいのは、「税金も為替手数料も含めて計算してください。1年後の手取りの金額を円で知りたいのです」とお願いすることです。

 これらの質問の回答で、外貨投資について、なんとなく、どんなものかがわかるはずです。

 返ってきた回答が、100万円を超えていたら、次に、「では、為替相場がいくらになったら(いくら円高方向に振れたら)、この利益がなくなってしまいますか?」と問いましょう。

 これもちゃんと、手数料などを含めて計算してもらう必要があります。

 そして、最後に、「過去に最も円高になったときの為替相場とその時期を教えてください」と聞きましょう。

 これらの質問からの返答によって、外貨投資に関するご自分なりの判断ができるはずです。

最終更新時間 2005年11月24日 07:30

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