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2005/11/02

個人年金保険は老後の生活費の準備が目的。

 「将来、公的年金がいくらもらえるかわからない」と不安を覚えつつ、だからといって現在の生活を犠牲にしてまでも、無理して老後に備えるのもどうかと思います。

 あくまでできる範囲で、、、という前提ですが、老後の生活費にプラスαの上乗せをする選択肢のひとつに、個人年金保険があります。

 今日は、定額個人年金保険の話をします。(もうひとつ、変額個人年金保険というものもありますが省きます)

 個人年金保険は、普通、毎月(あるいは毎年)一定額ずつを積み立てて、決まった年齢から「年金」という形でお金を受け取ります。

 契約時の保険の決め方には大きく2通りがあります。

 将来受け取る年金額から入るパターンと、現在支払うことができる保険料の金額から入るパターンです。

 前者は「将来○○万円の年金額を××歳から△△年間受け取ることにしよう」を最初に決めることによって、これから支払う保険料を決める形式です。

 後者は「現在□□円の保険料を払って、××歳から△△年間受け取ろう」を最初に決めることによって、将来受け取る年金額を決める形式です。

 無理をしない範囲で老後の準備をするには、後者が現実的でしょう。

 生命保険には、会社員であれば年末調整で「生命保険料控除」という税金の控除制度がありますが、個人年金保険の場合も「個人年金保険料控除」があります。

 控除金額は、普通の生命保険料控除と同じで、所得税は最高5万円、住民税は最高3万5千円。

 ただし、いくつかの条件をクリアーすることが必要で、そのおもなものを言うと、、、

・保険料の払い込み期間が10年以上あること
・年金の受け取り開始時の年齢が60歳以上でかつ受取期間が10年以上であること

最終更新時間 2005年11月02日 07:30

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