生命保険はこう考える(8)
子供が成長してひとり立ちしたあとの「保険」はどう考えたらいいのでしょうか?
結論としては、、、あまり深く考えることもないのではないでしょうか。
「子供が独立したあと」というと、現在だとご夫婦の年齢は50歳代の半ばくらいが多いでしょう。
・・・・おそらくあと20年もすると、こんなふうに、型にはめた断言はできなくなるでしょうね。何せ、結婚の年齢が多様化していますから、子供の独立時に親は60歳代なんてことも多くなってくるでしょう。・・・また一方では、子供が25歳なのに親は45歳なんてことも多くなりそうです。
それはともかく、話を戻して、子供の独立後の親の年齢は50歳代半ばだとしましょう。
子供は自分の稼ぎで生活ができてるはずです(実際にはそうでない人も多いのですが)。
・・・とすると、夫婦2人の生活で、世帯主に万が一のことがあった場合に何が必要でしょうか?
世帯主が死亡した場合は、会社員の場合、死亡退職金や遺族厚生年金が支給されます。会社によっては企業年金も遺族に支給されるはずです。
成長期の子供を抱えていたら、これだけの金額で生活することは厳しいかもしれません(だから、定期保険によって死亡保障をつけるのです)が、1人だけの生活であれば、何とかなりそうです。
働くことで新たに収入を得ることも考えられます。
・・・子供が成長して独立したあと、つまり、子供の教育・養育用に加入した定期保険の保障期間が切れたあとの死亡保障は、新たに加入する必要はないと思います(ご心配な人は加入すればいいのですが・・・)
老後予備軍が心配すべきは、やはり、医療保険です。これから医療のお世話になる可能性が高くなるからです。
ですから、40歳代や50歳代の方は、自分が加入している保険をちゃんと確認して、自分が医療保障にちゃんと入っているかを確認されるといいでしょう。
また、それが、今後年齢を重ねてもずっと保障期間が続くものであるかということも・・・。
最終更新時間 2005年11月01日 07:30
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