生命保険はこう考える(2)
先週の20日夕方に「住宅取得のためのお金のノウハウ」というセミナーを東京新宿で開催いたしました。
参加いただいた方々には、熱心に話を聞いていただき、また、質問もたくさんいただいて、とてもうれしく思いました。ありがとうございました。
今後もいろいろなセミナーの企画を考えたいと思っていますので、他の方々も興味を引くものがあれば、ご参加ください。
さて本題。
生命保険についてです。
先週の金曜日からはじめたこのテーマ。はじまるやいなや、土日の空白のおかげで、私もすっかり、前回の内容を忘れてしまいました。
おさらい・・・・
「生命保険は、その人が万が一亡くなったり、病気やけがで入院したときに生活費に困る場合に加入するもの!・・・大金持ちは入らなくてよろしい」
簡単にいうとそういうこと。
では、死亡保障について一緒に考えてみましょう。
あなたがもしシングルだったら・・・・。あなたが亡くなったときに、あなたの収入が途絶えることで生活に困る人がいますか?
昔はいたかもしれませんね。子供が独立したあと、年老いた親に仕送りをする時代には。
現在は、そんな時代じゃありません。子供よりも親が裕福な時代です。
親が自分の年金の余ったお金を子供や孫におこづかいとして渡す時代。
結論からいうと、シングルの方は、死亡保障の生命保険に加入する必要はないと、私は思います。
「葬儀代程度に300万円~500万円の死亡保障を・・・」として加入する人も多くいらっしゃいます。
それはそれで結構だと思います。
ただ、シングルの場合、40歳代くらいまでに亡くなったときには、裕福な親が葬儀代は出してくれると思うし、50歳代以降に亡くなるようなときにはそれまでに親からの相続も受けて、葬儀代程度のお金は貯めているでしょう。
いずれにしろ、シングルは、一般的には死亡保障をさほど重視することも、真剣に考えることもないのではないかと私は思います。
「貯蓄の代わりに保険をどうぞ・・・」という終身保険や養老保険の勧誘がありますが、それなら、回りくどいことをせずに、一直線に「貯蓄」にすればよろしい。
最終更新時間 2005年10月24日 07:30
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