太らない生活を送るには・・・。
30歳以上の男性の75%以上が肥満状態にある国は、イギリス、ドイツ、クウェート、アルゼンチン・・・。女性ではアメリカ、エジプト、南アフリカ、メキシコ・・・。
「どんな国やねん!」・・・。
瘤取りじいさんは、ご存知日本の昔話だが、小太りじいさんは上記国々の日常であるらしい。
イギリスなんて、あんなに食事がおいしく召しあがれないことで定評があるにもかかわらず、男性はしっかりと太っているのだ。・・・まあ、自分自身を客観視して評価するのは困難なもの。おいしくないことに気づいているのはイギリス以外の人なのかもしれないし、そもそも外国人が食べない家庭料理、田舎料理などは、他の追随をゆるさぬほどに舌を痺れさせ、ほっぺたを落とす最上レベルなのかもしれない。
肥満の定義にもよるが、道行く人の4人に3人が太っている状態とはどういうことを言うのでしょう。友達と一緒に歩くとき、その友達は常に内山信二と松村邦洋と伊集院光。・・・暑い!
さて、話は変わって、物価がそろりと上昇の機運を見せてきたようです。日銀も金利を低く保つために、ながらく量的緩和措置をとってきましたが、消費者物価が上昇をすると、短期金利、政策金利がじわり、上がってきます。
私たちの生活の影響としては、もちろん、消費者物価の上昇ですから、モノの値段が上がります。
また、変動金利の金融商品なども上がってくるでしょう。普通預金などは変動金利ですから、影響を受けるでしょう。また、住宅ローンの変動金利型も影響を受けます。借金の場合は注意が必要ですよ。金利が上がると返済額も上昇して、生活を圧迫することにつながりますから。
物価が上がって金利が上がるということは、これまでさんざん言われてきた「デフレ」が、「インフレ」に転換することです。
インフレになると、モノの値段が上がる代わりに、お金の価値は下がります。
これまで1,000円で買うことができたモノが、値段が上がって1,100円になったとすると、以前は千円札で買えていたモノが、いまやもっと出さないと買えないということ、すなわち、お金の値打ちが低くなったことになります。
さて、インフレに対応して私たちは生活をどう工夫すればいいのでしょうか?
物価が上昇しはじめたのにこれまでと同じ生活をしていては、太りはじめたのに、これまでと同じカロリーを摂取しているようなものです。
肉中心から魚中心へと食生活を転換させるように、インフレ下では、物価上昇の影響を受けないモノを選択して購入するように配慮することで、より筋肉質な家計になるでしょう。
消費者物価というのは、世の中全般のモノの値段を平均化したものですから、消費者物価指数が上昇するときには、当然、平均以上に値段が上がったモノもあれば、ほとんど値段が上がっていない、あるいは逆に値段が下がるモノもあるはずです。
生活必需品ならしかたありませんが、そうでないなら、商品・サービスの多様化した現在、工夫ひとつでインフレの影響をできるだけ受けずに、太らない生活を送ることができるのです。
最終更新時間 2005年10月05日 07:30
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このブログを呼んで、これは「マネー講座」なのかどうかが分からなくなりました。「消費者物価が上昇」して、それが「インフレ」になって、そして「できるだけ太らない生活を送ることができるのです」。そこまではいいでしょうが、イギリスへの偏見まで織り込めないで欲しい。
中村さんがいつイギリスに行ったか分からないが、何年前からロンドンが世界美食都市の一つになりました。その結果、フランスや日本から多くのシェフがロンドンのCLARIDGE'S、NOBU、IVYやPHARMACYなどの料理の最先端レストランで学び、斬新さと技術力を磨き、自分の国で自慢するようになりました。現在は新設のCONRADホテルシェフのGORDON RAMSEY氏らや、セレブシェフのJAMIE OLIVERなどの本が東京の本屋で並ぶようになりました。
イギリス人の太りすぎた「肉中心」から日本人の太っていない「魚料理」に転換して、消費者物価インフレを抑えることができますか。例え話を選ぶなら、まず内容を調べてからもっと「マネー講座」らしい理論のもとで、財務のことを教えていただけますか。
投稿者 マンダリ・カレシー : 2005年10月11日 15:04
マンダリ・カレンシーさま
FPの中村です。
ブログに対するご意見をいただきまして、どうもありがとうございます。
お気を害された点、お詫び申し上げます。
投稿者 FP中村宏 : 2005年10月11日 16:00
はじめまして。
だいぶ前の記事でいまさらという感じですが・・・.
私はモノの値段というサイトを運営しているのでたまたま検索してみたらこちらのブログに当たったという通りすがりのものです。
上記の方が憤慨されていたようなので、ちょっとコメントしてみたくなりました。
つい最近、劇団ひとりがイギリスに行って「イギリスの食事はまずい」と言ってました(笑)いまでもあんまりおいしくないみたいですね。
私としては、食事とインフレをかけるなんておもしろいなーと思って読ませていただいたので、その感想として。
トラックバックもさせてくださいね。
投稿者 まっすぐ : 2007年01月19日 16:17










