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2005/09/13

1年間の貯蓄額に目標額がありますか?

 2005年8月7日の日経新聞より。
 30歳代から40歳代の既婚の男女に聞いた質問がこれ!

 「1年でどのくらいの貯金をするか?目標はあるか?」

 結果は、「目標あり」が48%、「なし」が52%。あるなしがほぼ拮抗。

 なしの理由は「余裕がないから」「毎日のやりくりで手いっぱい」「目標を立てるとあくせくしてしまう」など。


 別の調査によると、2004年の世帯あたりの金融資産の保有額は1,022万円。一部の大金持ちが平均を引き上げている面もあるようで、回答者の中心値をとってみると430万円。貯蓄のない世帯も約2割あるらしい。


 貯蓄目標を持っている人の2大目的は「住宅の取得」と「子供の教育資金」。


 目標を立てたほうがいいと思っていても、ついつい、ずるずるとなってしまうもの。それは、ダイエットもそうだし、自己啓発の勉強だってそう。

 貯蓄については、上の2大目的のほかに、「老後資金」にも今後はますます関心を抱く人が多くなると思います(この関心は、不安の裏返しなのですが)。


 ゴールを定めて、それに向かってアクションを起こし、しかもそれを継続していくためには、まず、第一歩として現状をしっかりと把握することが必要です。

 いま、自分や自分の家庭が立っている足元の位置を確認することです。

 貯蓄の例でいうと、現在の金融資産がいったいいくらあるのかを把握すること。また、年間の収入がいくらあるのか、正しい数字をつかむこと。そして、支出額もちゃんと理解することです。

 細かく家計簿をつける必要はありません。「現状を把握するためにはまず数ヶ月間の家計簿が必要なのか?」、と考えただけで、もうモチベーションが下がってしまいます・・・・。

 とりあえず、直近の1年間の年収と貯蓄額ならわかるでしょう。それらがわかれば、差額からおおまかな「支出額」がわかります。

 また、現在の金融資産の残高は通帳を見ればすぐにわかるでしょう。


 これだけの情報があれば、現状を理解することが可能です。

 そして、貯蓄額の目標を決めるのも、上記の情報、材料があれば可能です。

 目の前がぼんやりして、霞んで見えないことが心配の始まりです。

 でも実は、怖くて意識的に見ないようにしているだけかもしれません。

 ちゃんと眼を開いて前を見ると、将来の選択肢と可能性は大きく広がっているんだと思いますよ。


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あなたの将来の選択肢や可能性を広げます。

最終更新時間 2005年09月13日 07:30

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