人口が減り、独り暮らしが増える。
2007年、すなわち再来年からニッポンの人口が減りはじめるという定説が、どうやら2年前倒しとなり、今年からになりそうです。
今年の上半期に生まれた人数から亡くなった人数を引いたら、マイナスになったんだそうです。
今年も下半期に突入してすでに2ヶ月が経過しています。あと4ヶ月で挽回するのは至難の業。
人口の減少については、高齢化社会に突入した1970年代から予測がついたことなのに、実際に大騒ぎになっているのはここ数年。
騒ぎが大きくなったのは、実際に人々の利害に絡むことがらが具体的に表面化しはじめたから・・・・声を上げるのは、痛みが10年後に起こるからということではなく、現にいま痛みを感じているという段になってから・・・。
わかりやすい例で言うと「年金問題」。現役時代の保険料負担が増えるのはイヤ、お年寄りになってからもらえる年金が減るのはイヤ・・・不満の根っこになるのは、生まれる子供の数が少なくなって、相対的にお年寄りが増え、このままいくとすぐに痛みを感じはじめることがわかったから。
その他、人口減少の問題は、私たちの生活のありとあらゆる部分に影響を及ぼすことになります。仕事をしている人にとっては、お客様の絶対数が減ることになりますから、規模の拡大を追求するならば、マーケットを求めて世界進出なども考えざるをえなくなってくるでしょうし、行政サービスも、今までのように、全国津々浦々、人数の少ない極端な田舎にまでは手が届かなくなるでしょう。
そして、今後進展していくのは、独り暮らし世帯の増加。
2025年、これから20年後には、全世帯の約13.7%が65歳以上の高齢者独り暮らしとなる。2000年は6.5%なので、まさに倍。
独り暮らし世帯が今後増えてくると、私たちの身の回りにどんな変化が必要になってくるのでしょう?・・・・独り暮らしでも、明るく楽しく、活き活きと生活できるようになるには?
もし自分が将来独り暮らしになるとした場合に欲しいもの(モノでも人でも)を今から確保できれば、それは生涯のあなたの宝になるでしょうね。
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最終更新時間 2005年08月29日 07:30
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