地震といえば、、、。
先週の土曜日に東京地方に発生した地震。多摩地区(東京の西寄り)に住んでいる私にとっては、揺れの大きさよりも、直後に携帯電話が不通になったのと地方に住む知人からかかってきた気遣いの電話にびっくりしました。
そんな東京には、近年、雨後のタケノコのようにマンションが建てられており、地方や郊外からの人口の流入の受け皿になっています。
阪神大震災、新潟中越地震を通じて、だんだんと「地震保険」への認知が進んできたように思いますが、その内容をご存知の人は多くないようです。
まず、押さえておかないといけないのは、住宅をお持ちの方が普通に加入されている火災保険は、火災によって生じた損害すべてに対して損害保険金が支払われるわけではないということです。
火災保険では、地震・噴火・津波による損害は免責になっています。これらが原因で住宅や家財が損害を受けても損害保険金は支払われません。
で、登場するのが、「地震保険」なんですね。
地震保険は、火災保険などと併せて契約することになっていて(火災保険の特約という形で契約)、単独では加入できません。
噛み砕いて言うと、今加入している火災保険にオプションでくっつけるという形で加入することになるのです。
保険金額は、主契約の火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定します(たとえば、住宅にかけた火災保険の保険金が2000万円とした場合、地震保険は600万円から1000万円までの範囲で保険金を設定します。・・・つまり、実際の損害が2000万円であっても保険金は設定した金額止まりとい
うことになります)。
保険金額には上限が設けられており、建物は5000万円、家財は1000万円。
保険料は、建物の構造と地域によって決められています。建物の構造とは耐震性能に基づいて、耐震等級割引や建築年割引の適用を受けることができます。
地域は、地震発生の可能性によって全国が4つに分けられています。発生の可能性が高い地域の保険料が、当然高めに設定されています。
東京や神奈川、静岡はもっとも高いレベル。
新潟は、低いほうから2番目のレベル。
地震発生のメカニズムを解明するのは、なかなか難しいようです。
最終更新時間 2005年07月28日 07:30
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