シャン(ミャンマー)料理「ノング インレイ」(高田馬場)
お客様の半数以上がミャンマー人というシャン料理の名店「ノング インレイ」は、高田馬場駅から徒歩1分、飲み屋やバーが集まった雑居ビルの一階にありました。夕刻になると仕事を終えたミャンマー人が郷土の味を楽しみにやってくる、小さな庶民的なお店です。エスニック探検隊の5人で訪ねました。
シャン料理はビルマ料理とともにミャンマーを代表する料理です。ビルマ料理が海岸沿いに隣接するタイ、インド同様、カレーを中心とした油っぽい味付けであるのに対し、ミャンマー東北部を代表するシャン料理はさっぱりとしていることが特徴。興味深いことにお米、豆腐、納豆などもあります。シャン文化は日本文化に通ずるところがあり、一説では日本文化のルーツに連なっているとも言われています(上山春平著「照葉樹林文化―日本文化の深層」中公新書)。
店名の「ノング インレイ」はシャン地方の「インレイ湖」から来ています。シャン民族の店主が「日本にいるシャン民族が集まれる店に」との思いで開店しました。
それではさっそく、料理のお勧めをご紹介します。まずは、何はともあれ、この写真をご覧下さい。
虫です!幼虫です!! 「竹蟲」800円也。あっさりとして香ばしく、酒の肴によく合います。
これに合わせるお酒はもちろん「シャン酒」。このお酒は結構強く、翌日までズッシリと腰に残る感じがしました。
メインはもち米とおかず一皿。このもち米には独特の食べ方があります。「郷に入ったら郷に従え」、シャン流れの食べ方でお召し上がり下さい。
まずは、もち米を手にとって、
しっかりとこねます。
お餅のようになったら、肉・野菜を摘んで載せて口に運びます。
さて、お味はいかがでしたでしょうか。
*基本情報**
店名: ノング インレイ
住所: 東京都新宿区高田馬場2-19-7 TAK11ビル 1F 101号
電話: 03-5273-5774
**TPO**
■友人と食べ歩き
□家族と
□短時間で手軽に
□デートで
□合コンで
**予算***
■~3,000円
□3,000円~7,000円
□7,000円~
最終更新時間 2005年04月05日 14:25
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前に美味しんぼでアボリジニー料理が紹介されていたときに、虫を炒って食べると中から白子のような濃厚で上品な味のクリームがでてきておいしいって描かれてましたが、それを思い出しました。
でもやっぱりビジュアル的に私は食べれないかな。(苦笑)
投稿者 山岡 : 2005年04月05日 19:37
「おっ家の近所のお店だ」と興味を持って読み始めたのですが、虫の写真を拝見して、私には行かれないお店と思いました^^;。でも近所にはまだまだ知らないお店があると知らされました。早く帰れた日に、もっと探検してみようと思いました。
投稿者 月夜 : 2005年04月06日 09:29
馬場なら知ってるし行ってみたい~と思ったのですが、
やっぱり私も虫は・・・あきまへん。
でも他のお料理は美味しいそうですね☆
投稿者 wave : 2005年04月06日 18:11
山岡さん、コメントありがとうございます。
この虫も炒って出されました。中はグチュグチュではなく、カッパエビセンのようにカリッとしていましたよ。
投稿者 FUMIHIRO MIZUNO : 2005年04月06日 23:07
月夜さん、コメントありがとうございます。
強烈なビジュアルを先頭に表示しちゃったので、かえって客足を遠のかせてしまったのではないかと反省する今日この頃です。高田馬場はビルマ料理のメッカだそうですよ。シャン料理はここ一軒だけです(日本に二軒と言われている)。
投稿者 FUMIHIRO MIZUNO : 2005年04月06日 23:10
WAVEさん、コメントありがとうございます。
そうそう、他の料理は普通に食べられます。ぜひトライしてみて下さい。。。
投稿者 FUMIHIRO MIZUNO : 2005年04月06日 23:12
このお店以前からずっと気になっていたんです!
お客さんにその国のひとがいっぱいのお店は魅力的です。
みなさん虫料理にひいてらっしゃるようですけど
私はぜひトライしてみようと思います!
だって現地の方がおいしいっていうものは
きっとおいしいですよね♪
投稿者 紗奈 : 2005年04月07日 09:18
紗奈 さん、コメントありがとうございます。
そうそう、こういう好奇心って大切ですよね。これがないと異文化との相互理解ってスゴく難しくなる、自分の世界を広げるせっかくのチャンスを逃してしまいます。
ぜひシャン料理にトライして、シャン人の故郷の味を味わってきて下さいね。
投稿者 FUMIHIRO MIZUNO : 2005年04月10日 23:17
水野さん、お久し振りです!
プログのお知らせいただいていながら、リアル生活が忙しくネットから遠ざかってました。
私、食通でも美食家でもないので、ここで知識を増やそうと思っております。どうぞよろしく。
それにしても・・・幼虫さん、お食べになったのね。生きているのでしょうか???素揚げされている?
イタリアには生きた幼虫がはいっているチーズがありまして、プチプチする食感を楽しむんです。口の中で蠢くらしい・・・勿論ワタクシはいただいておりません。
では、また!
チャオチャオ
投稿者 romana : 2005年04月10日 23:32
romanaさん、コメントありがとうございます。
確かに色々な美味しいお店をご紹介できたらと思っていますが、僕のお店選択はやや極端なので、お含みおきを。。。
写真からは分かりづらいのですが、実は「幼虫」は炒めてあるので、どちらかというとカッパエビセンのような食感です。幼虫チーズの方がエグそうですね(笑)。
投稿者 FUMIHIRO MIZUNO : 2005年04月12日 01:09
先日、“散歩の達人”なる雑誌に掲載されていました。
お客さんの大半はミャンマー・タイの方ということもあり、
入店するのに勇気がいるのですが、いざ一歩、足を踏み
入れると、そこは異国の香りがプンプンしています。
外観とかではなく、雰囲気が異国なのです。
日本人に口に迎合していないところが希少です。
真の意味でのアングラな店です。必喰!
投稿者 初うぐいす : 2007年02月15日 16:52
初うぐいすさん、コメントありがとうございます。東京にいながらにして海外の雰囲気が味わえますね
投稿者 水野文博 : 2007年02月23日 16:52










