英語でしか言えないこと?
先日会議の休憩時間中にN次長がこんなことを言ってきました。
「この前、制作途中の英会話の本の内容をあんまりにも読んでたもんだから、電車に乗ってて持ってたものをバサバサーッと落としちゃったときに、つい口から出ちゃったんだよね、『sh*t!』って」
ちなみにその英会話本は大人向けの、ちょっとくだけたスラングなども入った物らしく。
「ああ~わかりますわかります、『sh*t』に値する日本語ってないですしね!」と頷く私に、
「そしたらさ、まわりにいた外国人がすごく怪訝な顔をしてこちらを見るのね。完全に言っちゃいけないことを言ったみたいに。人によっては『f*ck』よりも公の場で言っちゃいけないことばなのかなあと思って、これからは『shoot!』にしようと思ったよ」
とN次長。
うーん、確かに、『f*ck』は多くの人にとってはまるでそれを言うのがカッコイイかのように使われてる言葉になってしまっていて、映画などでもやたらと耳にするし、そうかもしれません。
そして、「あんまり使っちゃいけない言葉」じゃなくても、確かにあります、英語でしか「うまく」表現出来ない!といいたくなる単語。
個人的には:
devastated:打ちのめされる
→「もうほんとに打ちのめされたよ・・・」よりも、"I'm really devastated..."
doomed:運がつきた
→「あーもうだめだー」よりも、"We are doomed."
のように、状態や程度を強調している独特の形容詞が多い気がします。
隣にいた弊誌編集部員に聞いてみると、
「あとcommitmentとかはいつも和訳のときに困りますねえ。特に恋愛絡みの話のcommitmentは日本語にぴったりの表現がないですよね。そこだけ「コミットメントが~」とか不自然な日本語になります(笑)」と。
commitmentとは「深く関わること」「全力で関わること」などを意味します。
"He has a problem with commitment." (彼がなかなか近づいてくれない、真剣になってくれない、もっと深く関わってくれない←ああ、こうして和訳すら悩むのです・・・(笑))
などは、ドラマなどを見ていると世界共通の恋の悩みかもしれないと思うのですが、不思議としっくり来る日本語表現はないような。
お互いが同じくらい日本語とその他の言語が出来るもの同士なら「ちゃんぽん」状態にして適切な言語をひとつひとつ選びながら話すのも楽しいですが、そうでない場合「あ、これ英語ならひとことで言えるのにっ・・・!」なんてジレンマもありますよね。
皆さんも「これは英語じゃないと」という単語・表現がありますか?
あったら是非教えてください。
最終更新時間 2005年07月20日 17:48
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Reminderって、ぴたってくるものがないと思います。
アポイントメントを2週間前にとったのだけど、前日に、もう一回メールしておく場合など、日本語で、「念のため、確認です。」というと、「忘れてるかもしれないので、メールを出します」っていうニュアンスが、日本語だど前面に出すぎて、さりげなさがなくなる気がします。
投稿者 宮 : 2005年07月23日 14:56
宮さんコメントありがとうございます!
なるほどそうかもしれませんね~>reminder
最近よく回りで「リマインドしてください」などと言ってるのも耳にしますが、日本語にカタカナ英語のようにして入れられてるものの多くは英語でないと意味が自然に伝わらないものの代表なのかもしれません。
投稿者 伊東 : 2005年07月28日 14:37
ちょっと趣旨が異なるのですが、最近和製英語のせいで、英語がでてこないことがあります。数年、英語のブランクがあり・・・。
和製英語はクセモノで、最近、英語に近からず、遠からずの使いまわしもあり、困ってます。こんなサイトを見つけましたが、もっといいものがあればご教示頂きたく。
http://www.linkage-club.co.jp/Material/Japlish.html
投稿者 Ken : 2005年07月29日 09:29
Kenさん、コメントありがとうございました!
和製英語って曲者ですよね~。
編集部でも先ほど「net auction」を「online auction」に直したりしてました。ご紹介いただいたこのサイト、すごい充実ぶりですね!残念ながら私はほかのサイトを知りませんが、正しい英語表現を知ると同時に、ひとつひとつの単語がなぜ日本ではそういう和製英語になったのか考えてみるのも面白そうです。
投稿者 伊東 : 2005年08月13日 03:42










