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2008/06/18

会社案内は会社の顔?

昨今新製品の発表やベンチャー企業の立ち上げをお手伝いするお仕事が多く、ビジネス戦略の立案などから検討させていただく機会が多々ございます。
こうした作業を並行させながら、まず、最初に作成が必要になる典型的なものとして「会社案内」があります。
会社案内については、ほとんどの企業が必要であるとともに、ベンチャーなどに至っては、お客様が最初に手にするコミュニケーションツールになりますので、非常に重要です。
こういったセールスツールの制作においては、経営者やマネジメントの意向が非常に反映されやすいもので、たとえば内容だけでなく素材やグラフィックなど全般的な仕上がりもどのような価値観で制作したのかがある程度分かってしまうものです。
昨今では、同様にWebサイトでもある意味、会社の考え方やメッセージはもちろん、どのようなマーケティング戦略、コミュニケーション施策で推進しているのかが分かります。
よくコンサルティングさせていただく会社の方には、「皆さんご自分の会社のホームページご覧になりますか?使い勝手はどうですが?自分でもいまいちだと思っているホームページをお客様にご覧いただくのはどうでしょう?」といった問いかけをしています。

今日、たまたま同郷(ちなみに函館です)のアートディレクターの方とお目にかかりました。その方は、何を誰にどう伝えたいかという“熱意”、というと固くるしいですが、そういった思いをこめられない、あるいは興味のない人は、芸術家になればいいと思うとおっしゃいます。商業デザインをビジネスにしているのなら、ただ、テクニックとしての技巧ではなく、“伝える”ということに思いを凝縮していないと意味がないというわけです。
これは、私もたいへん共感する点です。私は、書きものや皆さんの前でお話する機会が多少なりともございますので、常にどうしたらより分かってもらえるだろう、とか少しでも理解が深まって欲しいという意識はしています。そのために必要なテクニックや手法はより良いほうがベターですからそこも尽力する必要があります。
しかし、会社案内は「最初にお客様の目に触れる営業」だといっても過言ではありません。気張る必要はありませんが、最も端的に会社を表現できるツールとして、見直してみることも必要ではないでしょうか。

最終更新時間 2008年06月18日 16:14

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今津さま

ご無沙汰してます。野澤です。

何を誰にどう伝えたいかという“熱意”、“伝える”ということに思いを凝縮していないと意味がない、とのご指摘、まさに広告などコミュニケーションの基本ですね。

企業キャラや地方イベントキャラを開発・運用する際には、まさにこの点の有無で成否が決まると思います。

投稿者 野澤 : 2008年06月30日 17:45

野澤さん、ありがとうございます!
今度、明治大学でもゲストとしてお越しいただきますので、そのあたりのご意見をお話くださいませ

投稿者 Anonymous : 2008年07月03日 16:44

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