会社案内は会社の顔?
昨今新製品の発表やベンチャー企業の立ち上げをお手伝いするお仕事が多く、ビジネス戦略の立案などから検討させていただく機会が多々ございます。
こうした作業を並行させながら、まず、最初に作成が必要になる典型的なものとして「会社案内」があります。
会社案内については、ほとんどの企業が必要であるとともに、ベンチャーなどに至っては、お客様が最初に手にするコミュニケーションツールになりますので、非常に重要です。
こういったセールスツールの制作においては、経営者やマネジメントの意向が非常に反映されやすいもので、たとえば内容だけでなく素材やグラフィックなど全般的な仕上がりもどのような価値観で制作したのかがある程度分かってしまうものです。
昨今では、同様にWebサイトでもある意味、会社の考え方やメッセージはもちろん、どのようなマーケティング戦略、コミュニケーション施策で推進しているのかが分かります。
よくコンサルティングさせていただく会社の方には、「皆さんご自分の会社のホームページご覧になりますか?使い勝手はどうですが?自分でもいまいちだと思っているホームページをお客様にご覧いただくのはどうでしょう?」といった問いかけをしています。
今日、たまたま同郷(ちなみに函館です)のアートディレクターの方とお目にかかりました。その方は、何を誰にどう伝えたいかという“熱意”、というと固くるしいですが、そういった思いをこめられない、あるいは興味のない人は、芸術家になればいいと思うとおっしゃいます。商業デザインをビジネスにしているのなら、ただ、テクニックとしての技巧ではなく、“伝える”ということに思いを凝縮していないと意味がないというわけです。
これは、私もたいへん共感する点です。私は、書きものや皆さんの前でお話する機会が多少なりともございますので、常にどうしたらより分かってもらえるだろう、とか少しでも理解が深まって欲しいという意識はしています。そのために必要なテクニックや手法はより良いほうがベターですからそこも尽力する必要があります。
しかし、会社案内は「最初にお客様の目に触れる営業」だといっても過言ではありません。気張る必要はありませんが、最も端的に会社を表現できるツールとして、見直してみることも必要ではないでしょうか。
最終更新時間 16:14 | コメント (2) | トラックバック
ビジネスコミュニケーションについて
先週、木曜日にお知らせさせていただいたラジオに出演しました。今月は毎週木曜日に登場です。(スタジオでは、渡部真理さん、井上トシユキさんにお世話になり、助かりました。しかし、生番組のため、ほんとにあっという間に過ぎてしまいました。番組を作り上げる方々の臨場感がすごかったです!)
TBSラジオ「アクセス」(AM 954Khz)
アクセス特集「Wisdom ビジネスの知恵袋」
毎週木曜日 23:30頃~23:35頃 放送
テーマは、ビジネスコミュニケーションに関する課題とその対策についてです。
昨今は、本当にネットワークが前提となるコミュニケーションに比重が高くなっていますので、直接対面で話すことよりメールや携帯が先になることって多いですよね。
でも、実はこうしたツールも文章力や会話力(聞くスキル)などのスキルが高くないと、伝える力が発揮できない、あるいは意思の疎通がなかなか図れないといった問題も起きがちです。
IT機器やネットワークを活用した便利なツールも人間系の対話力や理解力がないところでは、十分な効果がでにくいわけです。私がおすすめしている方法のひとつにハーマンメソッドがあります。人間は、利き手と同じように、利き脳があって、自分の好きな思考や得意な特性がありますので、これを無意識に優先して行動しています。こういった思考特性を意識することで、自分の考え方や相手の考え方の特徴を理解しながら、相手が理解しやすいように歩み寄る会話、プレゼンなどを心掛けてみてはいかがでしょうか?
ハーマンに関する連載もありますので、ぜひご覧ください。
http://www.blwisdom.com/herrm/











