2008/03/17
名は体を表す
以前にもネーミングに関するブログを書きましたが
本当に名づけというのは、なかなかたいへんです。
最近、企業の季刊誌の企画のお手伝いをしておりますが、
まさにそのタイトルでも多くの検討案が出ています。
こういったPR紙は、まず対象となる読者層へのマッチングとコンテンツのラインナップの整合性が求められます。
そして、最大の難関であるタイトルは、まさに「名は体を表す」わけで、自然とターゲットとなる読者の方々に受け入れられるものがベターです。
しかし、最近ではこれも非常に工夫が必要です。
たとえば、以前シニア層を狙った洋品店が、シニア層が購入しやすい色味やデザインの洋服をそろえたところ、好評ではありませんでした。シニア層に入る個々の消費者は、“自分は普通のシニアとは違う”、“まだ若い”といった意識の違いなどから、平均的なシニアというとらえ方に抵抗があったのかもしれません。
一方、シニアという切り口ではなく、”ものを見る目がある人のための“とか”プレミア感”、“高級感やおちつき”といったエグゼクティブを訴えた切り口は、高評価につながったという結果もあります。
そのため、今回の季刊誌のネーミングも対象となる読者が、少しだけ“違い”を感じてもらえるようなものにしたいと考えます。現在検討中のこのタイトル、いいものができましたらご報告します!
最終更新時間 2008年03月17日 10:56
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