ロゴはブランドじゃない!
あっという間に、2008年もスタートしてしまいました。
今年も、いろいろな顧客企業とのお付き合いがあります。
さて、マーケティングの基本的なお話はずいぶんと前に書いてきましたが、時に触れて思い返すことも必要かと思い、また少しブランディングのお話を…
つい最近ですが、ベンチャー企業の方々が新製品を投入することになった際のお話です。
今後は、今まで注力できなかったブランディングにも配慮していきたいと言います。
その際、一番に相談されましたのが、ロゴなどの表記やカラーリングなどです。
よく、ブランドの間違った認識として、ブランド=ロゴマークという典型的な考え方がありますが、まさにそれです!
CIなどの規定、そして商品のロゴを含む表記やトーン&マナーは、もちろんブランドコミュニケーション=つまり、ブランドロイヤリティを向上するために顧客に対して統一感のあるコミュニケーションをするためのツールとしてロゴやマークはあるわけです。
従って、中身やポリシー、ブランドパーソナリティが明確でないまま、ロゴの色味にこだわっても、正直本質的ではないな?と、思いました。しかも、昨今は皆さんのお持ちのPCや携帯などそれぞれのCRTでご覧になる場合、ロゴやマークやキャラクターの色味は、必ずしも同じではありません。かなり配慮してもそれは端末などに依存しますので、ある程度のばらつきは、いたしかたないわけです。
企業として、果たすべきは
まず第一に、良い商品やサービスの提供、そして顧客の信頼を裏切らない態度や姿勢、行動にあるべきだと思います。そこからが、顧客との真剣勝負、ブランドロイヤリティをいかに築いていけるかにかかっています。
偽装などの問題が絶えない昨今、この基本に立ち返って欲しいなぁとつくづく思う毎日です。
最終更新時間 2008年01月22日 09:35
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blwisdom.com/mt/trackback/2719











