2005/04/08
メールマーケティングと個人情報
4月に入り個人情報保護法も施行されました。今のところ目だって大きな事故は起きていませんが、今年はまだまだ対策に追われる企業が戦々恐々としていることは間違いありません。こうなると、メルマガなどのメールマーケティングを積極的に行っている企業は、さらに顧客の情報の管理と活用に配慮が必要です。企業価値や商品のイメージを低下させないためにも、オンラインでの対応は最も慎重な対応を講じるべきです。
一方、最近はこうした配慮とは無縁の悪質なメール配信業者も増えています。こうした悪質なプロモーションメールの特徴は、フリーメールを使っていることです。“未承諾広告”と銘打っていることで何でも許されるというわけではありません。まったく情報を登録した覚えもないこうしたメールは、配信拒否のアカウントに送信しても受け付けないなどの問題もあります。
もちろん、フリーメールのすべてが悪質というわけではありませんが、逆を言うと信頼性を訴えたい場合は、フリーメールのアカウントを使わないことをお薦めします。
こうした例にもれず、企業では個人情報の流用はもちろん、勝手に活用するなどの行為は、顧客の心証を害するだけでなく、違法になる点を十分含んでおく必要があります。マーケティングプロモーションもセキュリティ意識も社内のすべての意識が徹底していないと効果がありません。この点、マーケティング部門の方々は、社内啓蒙の必要性も再確認して欲しいと思います。
最終更新時間 2005年04月08日 05:55
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