マーケッターの適性2
さて、マーケターの適性についてのお話の続きです。
マーケティングがカバーする業務範囲は、実に幅広く、とても一口には語れません。ともすれば、その全般のスキルをUpさせるというのは非常に難しい分野ともいえます。そのため、企業では経験者を欲しがりますし、事実転職時などは今までの経験値やスキルが大きくものを言うことも事実です。しかし、実際には他の業務に比べて極めて初期の適性に依存するため、最初から向き不向きがあることも否めない事実です。
先日も古いマーケッター仲間と話したところ、同様の感想を話していました。
では、どんなひとが向いているか?と言う話ですが
簡単に言うと、人の話をよく聞き、バランス感覚のある人。といったらよいでしょうか?
つまり、突出した人の力が牽引力になる技術開発や集団のパワーを総括してこそ、力になるエンジニア、個々の力の集合が結果に反映される営業部門などそれぞれの部署や役職によって企業力に影響する個々の適性が若干ことなりますが、マーケティング担当に最も必要とされるのが言ってしまえば、“人柄の良さ”ともいうべきバランス感覚です。
マーケティングというのは、非常に難しく業務遂行中は個人商店のようであり、またマネージメントする場合でも、かなり泥臭い業務を推進していくことが多々あります。また、その過程では数多くの作業をこなす必要があるため一件スキルに非常に依存するようにも思われます。しかし、スキルを必要とするのは各施策のアウトプットであり、そこに至るまでの過程と戦略が重要なのであり、またその結果最終的な目的やゴールに必要な施策をさらに行うというサイクルを続けていく業務です。したがって、いかにパラレルにかつ多くの部署と連携した結果を想定できるかといいう点が最も要求される要素でもあると考えます。
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マーケッターの適性とは
さて、今回は手法の話ではなくて人材の話を少ししてみたいと思います。
クライアント企業のエグゼクティブから、よくマーケティング担当の育成のご相談を受けます。特に多いのは、アシスタントや未経験者の方をマーケティング部門に配属した場合、どのようにスキルを蓄積させたらよいか?といったご相談です。
正直、これが定石というものはないのが実情で、いかにマーケティング理論で論理武装しても、体感にまさるものはないと感じます。また、マーケティングと一言で言ってもその業務範囲やスペシャルなノウハウなど機能が多岐に渡りますので、どういった人材が必要なのかによっても適正やスキルが異なります。
しかし、実は人のアサインに際には、大きなポイントがあります。ですから最初が肝心です。これは、経験上感じたことなので人によっては判断が異なるかもしれませんが….
例えば、どんな人材がマーケッターに向いていると思われますか?
次回は、この人の向き・不向きについてお話しようと思います。
もし、ご意見お持ちのかたはぜひコメントください。
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バイラル・マーケティングの怖さ
前回、アフィリエイトのお話をしましたが、今回は口コミです。
欧米では、バイラル・マーケティングと呼ばれ立派な手法として確立していますが、いわゆる“口コミ”です。その名の通りバイラル=つまりウイルスのように感染すると言う意味で、企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング戦略を言います。日本でのこうした伝統的な手法は、多くの分野で活用されてきました。
アフィリエイトはインセンティブがついてまわるのに比べ、口コミはよりリアルで本質をついた生情報こそに価値があります。
ITやネットワークは、本質的にこの手の情報流通に非常にむいているため、その情報感染力は、まさに驚異的な上、低コストで施策することが可能です。
こうした仕組みをネットワーク媒体を利用して戦略的に活用しようとするものが、バイラル・マーケティングです。昨年はブログの認知が急速に一般化し、いろいろなコミュニティが立ち上がっていることは皆さんご承知の通りです。コミュニティにおける質の高い情報は、非常に有効でかつこうした情報の発信者は、いわばネット上のカリスマとしてオピニオンリーダーとしての存在力が強くなります。こうしたキーパソンへの情報のリーチは企業に必要な活動のひとつです。ある化粧品は、こうしたネット上の口コミによって、発売元も予期せぬ売り上げをあげるなど今や広告宣伝を上回る影響を感じていると言います。
ただし、情報量が莫大になるにつれ、リアルでない情報や役に立たない情報は、淘汰されることになります。情報発信者が増えたことで、より目利きの発信者が表舞台に出てくると同時にそれを見ぬく利用者も増えつつあるからです。顧客を騙そうといった考えを内在している企業やプロジェクトは、バイラル・マーケティングでは逆効果にさえなってしまうことを肝に銘じて欲しいと思います。
また、情報のコントロールには常にリスクが伴うことも忘れてはなりません。つまり、よくも悪くも情報伝達のスピードは従来の口コミの桁を大きく凌駕していることを念頭においておく必要があります。数年前にも某銀行の預金取り付け騒ぎが、1件の偽の携帯メールが発端で起こったことは記憶に新しいと思います。こうなってしまっては、もはや事態の収拾に追われるしかないのが実情です。
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医療分野のアフィリエイトマーケティング
さて、最近ITマーケティングの中でも最近、活発な動きが見られるもののひとつにアフィリエイトマーケティングがあります。アフィリエイトマーケティングは、ご存知の方も多いと思いますが、ECサイトなどが、他のWebサイトやメール・マガジンなどと提携して、自サイトへの顧客の訪問や商品販売を促すためのアフィリエイト・プログラムを利用したマーケティングのことです。
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マーケティング・マインドの重要性
実にたいへんな世の中になったものです。
というのも、かつては地道にかつまともな商売をやっていればある程度の業績は保証されていました。今はそれ以上に企業努力を積まないとあっという間に市場から消えてしまう憂き目にあうことさえ多々ある。そんなご時世です。では、なにに配慮すべきなのか?そしてその施策とは?その答えはもちろん簡単ではありません。しかし、 “企業活動すべてがマーティングである!”と言われる昨今、マーケティング・マインドの醸成は、とても重要だと痛感しています。











