レポート1
もはやコンピュータメーカーではないNECを見た(2008年11月11日公開)
執筆者 : まゆはるさん
NECのプライベート展示会、iEXPO2008に行ってきました。前職時代は毎年行ってましたが、ビッグサイトだったように思います。
今年は有楽町の国際フォーラム。非常に便利ですね。霞ヶ関の職場から歩いて20分でした。
さて、まず入るとテーマステージということで、『江戸に学ぶ「人と地球にやさしい情報社会」と未来のリアル』という、この展示の全体像を紹介するプレゼンをやっていました。
完璧なエコロジー社会だったという江戸時代を取り上げたのはなかなかいいですね。平賀源内がその案内役というのはちょっと違うような気はしましたが。
それよりこっそりすぐれものだったのが、プレゼンをしている女性の横にあったディスプレー。しゃべっている内容を日本語と英語でテロップしていました。字幕みたいなものでしょうか。昨今のお笑いテレビでも字幕が出る世の中ですが、、
ちょっとしゃべりより早く画面が切り替わっていたのはご愛嬌でしょうか。
テーマステージ
丸の内の風のシミュレーション画面には興味惹かれました。
通行人の属性(30代男性→住宅ローンなど)に応じた広告は、まるでトムクルーズの映画のようでした。映画からヒントを得たのかな?
映画がコンセプトを作り、SFXで夢を形にして、技術があとから追いついていく。いいですねぇ。
それからおめあての3Dシアター。
まず展示会場でチケットゲット。携帯によるチケットはauとDoCoMoで仕組みが違うのが興味深かったですね。携帯インフラが統一されると、この辺の苦労も減るのでしょうが、どうなるのでしょう。
しかし、一人一台持っている携帯。今以上に生活に入り込むのは間違いありません。ビジネスチャンスをどこに見出すか、創り出すかですね。
なぜか外人の女性がチケットを入手してるデモでした。
展示会場のチケット入手場所
そしてデジタルシネマのシアターに移動。ホールB5、5階です。
まずは説明映像。カメラはとっくにデジタル化されているのに、配信がまだフィルムだったということのほうが驚きでした。データ量はすごいのでしょうが、、。
そして本編3D!スカイ・クロラはアニメだけにいまひとつリアリティがなかったのですが、センターオブジアースは凄かった!
数分の映像で目がくらくらちかちかしました。これを2時間?観るとしたら、どうなってしまうのでしょう。ちょっと辛いかなぁ。
内容には関係ないですが、会場が離れているのが残念でした。説明映像10分と3D映像5分のために往復10分移動した感がありました。この辺、国際フォーラムのつくりの悪さですね。
以前別のセミナーで国際フォーラムに来たときも感じてましたが、変な建物です。
それから改めて展示場に入りました。
お客さんがいっぱいです。中国の方が目立ちます。パワーがありますね。
動線を確認する実験もやっていました。
展示場
ロボットも出迎えてくれました。受付ロボットとか?。どこがすごいかはよくわかりませんでした。
受付ロボット「PaPeRo」
最新テクノロジーR&Dでは、生演奏と「かぐや」からの映像が印象的でした。生演奏の崇高なイメージにかぐやの映像はマッチしてました。
生演奏と「かぐや」
海底ケーブルの接続部分は迫力でした。これが世界をつないでるのですねぇ。ありがたいことです。
海底ケーブル中継器
宇宙で機械をあやつるのと同じことが体験できるゲームもやっていました。
目を転じてセキュリティのコーナー。
NECグリーンロケッツが明日12日にこちらに来るのですね。絵からすると箕内でしょうか?来るのかな。
ラグビートップリーグファンで、NECの試合をすでに3試合見ている私としては、わくわくものです。
ラグビー=タックル=ディフェンス=セキュリティというイメージでしょうかね。
もっと派手に紹介すればいいのにと思いました。もっと人気が出るといいですね。
セキュリティコーナー
内部統制も細々展示がありました。
低炭素社会作りに向けた技術と取り組みでは、サンダーバードが活躍してました。
PCやサーバーも数年前より省エネ、音も静かになっているようです。
小さなサーバーより、コスチュームの女性に目が行ってしまいます。
サンダーバードコスチュームの女性
といったところで展示場をあとにしました。
久々の展示会見学でしたが、「もはやコンピュータメーカーではないNECを見た」というのが実感です。
今回の「江戸時代」のような視点を持ったうえで、如何に世の中のニーズを掘り出し、そこに製品サービスを開発し送り込むか。
ラグビーともどもNECには期待したいです。












コメント (1)
私も江戸時代の国際フォーラムや東京がどんなだったかという
プレゼンテーションには新鮮さを感じました。
今回は場所も変わったせいか、少し違う雰囲気になったように
感じました。人に技術が近くなったという印象で、明るい感じが
しました。
投稿者:市原 敏秀 2008年11月29日 14:40