グリーンロケッツポジション紹介【LO/ロック】
ポジション紹介3回目は、ラインアウトのジャンパーとして空を舞い、スクラムではフロントロー(プロップ・フッカー)を押し込み、柱となるロックについて紹介します。
ロック【Lock】とは、固定する、組み合う、動かなくなるといった意味を持っており、スクラムの一列目(前回までに紹介したプロップ、フッカー)が押されないように、ロックする所から、この名前がついたようです。
ロックというポジションは、フォワードの中でも、1番力強さを要求されるポジションと言っても過言ではありません。
スクラムでは相手に押されないために、プロップとフッカーの間に頭を入れ、全精力でフロントローを押し込み、支えます。相手ボールでは、有利な球出しをさせないようプレッシャーをかける為に押し続け、味方ボールでは逆に有利な球出しができるようフロントローのつっかえ棒の様な役割になります。
そして力強さを要求される次のシチュエーションとしては、ラックがあります。 ラックとは、タックルされ地面に倒れたプレーヤーを挟み、そのボールを敵味方双方のプレーヤーが立った状態で奪い合う状況を指しますが、その時に一番重要なことは、敵プレーヤーを「強く・激しく・長く」敵陣へ向かって押し込むことです。 それにより、味方ボールになる確率が上がり、例え敵ボールでも有効な球出しが出来なくなります。 ロックのプレーヤーは体重も重く、スピードもあることから、全力でラックへ突っ込めば相手にとっては脅威となります。 また、ラックへ入るのは3~4番目となることが多く、状況を見ながらラックへ入るのか?入らないのか?の判断を瞬時に行うなど、冷静な判断力も求められます。
※ラックは少人数でボールを確保出来れば、次の攻撃の組み立てが効果的且つ容易になります。
また多くの方は「ラインアウトジャンパー」としてロックをイメージすることでしょう。 相手選手の裏をかき、いかにタイミングをずらして飛ぶのかを考え、疲労困憊の中、何十通りのサインに合わせて動くなど、思考の持久力も求められるポジションです。
ロックというポジションについて色々書きましたが、一番の特徴は長身の選手が多いことで、数名集まるとひときわ目立つ存在です。 グリーンロケッツの所属している、トップリーグのロックの選手たちは190㎝を越える選手がたくさん活躍しています。天から授かった長身を活かし、スクラムを押し、グラウンドを駆け回るロックというポジションに注目してください。
グリーンロケッツでは以下4選手がロックとして活躍しています。
熊谷選手、三浦選手、佐藤選手、玄選手
次回はフランカーについてご紹介します。
最終更新時間 2007年07月19日 13:28
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初心者にわかりやすく解説していただき感謝。
ラインアウトジャンパーを持ち上げる人は事前に決めているのでしょうか。持ち上げる人も縁の下の力持ちみたいでどんなポジションの人がやるのか、分かったら見るほうも面白いしやるほうも張りが出る。サインが沢山あるそうで今度はどんな戦術でやるのか予想するのも楽しい。
投稿者 高秩父 : 2007年07月20日 11:24










