グリーンロケッツポジション紹介【HO/フッカー】
ポジション紹介第2回目は、前回紹介しましたプロップの間で
スクラムをコントロールし、ラインアウトではボールをタッチライン
外から投げ入れるスローイングという重要な役目を果たすフッカー
をご紹介します。
※スローイングはどのポジションの選手が行っても問題はありま
せんが、大半のチームでフッカーがその役目を担っています。
フッカー【Hooker】とは、鉤で物を引っかける人という意味があり、
スクラムでボールをかき出す所から、この名前がついたようです。
フッカーと言うポジションは、ラグビーでも重要な『縦のライン』と
言われるポジションの1つです。
縦のラインのポジションとは、②⑧⑨⑩⑮というように中央に位置
するポジションであり、突破役の中心であったり、各ポジションの
繋ぎ役であったり、戦術戦略の判断を担う役目であったりするキー
ポジションです。
このラインがしっかりすることで、攻守にわたって、よりチームが強固
になります。
フッカーの場合、特にスクラムでは左右プロップの間に入って2人を
コントロールし、相手より低く・素早く準備して・組む瞬間に強く当たる
(ヒットする)ことが重要となります。 なぜ低いスクラムが重要かと言
うと、相手よりも高い姿勢では背中が丸まることで力が分散してしまい、
FW全員の前進力が発揮できなくなるからです。
また、現在のラグビーにおいてはラインアウトでのボール獲得率が、
勝利へ非常に重要な鍵となっていて、そのためにも常に正確なスロー
イングが求められます。
皆さんもご存知の通り、ラグビーは激しい雨でも降り積もる雪の中でも
試合が行われます。 特に冬場の強い風、寒さ、雨の冷たさといった
条件でも、正確なスローイングを行うというのは、とてもプレッシャーを
感じるものであり、そういった悪条件の下でスローイングが成功した時
はホッと胸をなでおろします。
プロップと同じく最前線でスクラムをコントロールし、ラインアウトでは
勝敗を決するスローイングを、強いプレッシャーの中で担っているフッカー
のプレーにぜひご注目ください!
天候や変化や試合の流れを感じなつつ、選手の動きを見ていただければ、
スクラム一つ、ラインアウト一つに対する緊迫感がさらに伝わると思います。
グリーンロケッツでは下記3選手がフッカーとして活躍しています。
フッカー(背番号2)網野選手、水山選手、山本選手
スクラムとラインアウトでの仕事ぶりにぜひご注目下さい!
次回はロックについてご紹介します。
最終更新時間 2007年04月10日 10:09
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投稿者 志賀 博 : 2007年07月20日 11:10
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